松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。
月曜の盛岡競馬場では「スーパージョッキーズトライアル2014」の盛岡ステージが行われます。
全国の地方競馬のトップジョッキーがWSJSの出場権を懸けて繰り広げる戦い。今回の盛岡の2戦と次戦、名古屋での2戦、計4戦のポイント1位の1名だけがWSJSの舞台に進む事ができます。
総合1位を獲るためにはこの盛岡ステージから好成績を残さねばなりませんし、いわゆる"足切り"と呼ばれる、後半戦に進めない下位2名に入らないように気をつける必要もあります。要は、盛岡ステージは前哨戦などではなく、ここから既に本気の戦いが始まるわけです。
・・・とそんな前振りを考えておりましたが、今日月曜は台風の影響で天候が悪化。馬場状態も悪化して、当初芝1700mで行う予定だった第10R『シルバーブライドル賞』はダート1600mに変更になりました。という事でここの予想も作り直しです。
●10Rの買い目
馬単(9)=(7)、(9)=(12)、(9)=(8)、(9)→(6)、(9)→(11)
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