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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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30日メインはA級二組・水沢1600m戦。一連の安定度からザドライブが主軸
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 先週23日から始まった水沢競馬。当初、中間の豪雨の影響で高速決着の連続だったが、日曜日から徐々に馬場が乾いていった。

それに伴い、時計がかかるようになり、先行馬とインをキープした馬の好走が目についたが、日曜日5レース以降は徐々に差しタイプも台頭。月曜、25日になるとさらに顕著となった。

激しい雨こそないが、相変わらず岩手はぐずついた天気が続いている。それが競馬にどう影響するか。わずか1週間でもガラリ変わる可能性もあり、いち早く馬場傾向を把握したいところ。

参考までに30日(土)、第1レースは先行できるグッデイを本命。第2レースも転入初戦で逃げて4着に敗れたイエローストーン◎。そして第3レースは先に行きたい馬が多く、控える競馬も問題ないデルマダイマオウ、ビジンノカガミを本線とした。

おそらくこの3レースである程度の傾向が分かるはず。しっかりチェックしてほしい。

メイン10レースはA級二組「新涼特別」(水沢1600m)、12頭立て。先行したいのはダイワマックワン、マイネルアウストロ。その気になればザドライブも先にいける。

ザドライブはナムラタイタンと同一馬主。表舞台はナムラタイタンにまかせ、ザドライブは一貫して平場を使って<0.3.3.1>。馬券対象から外れたのは6走前だったが、それでも0秒2差4着。毎回上位争いを演じている。

その半面、今季は詰めの甘さがネックとなり、いまだ未勝利。ここ2戦も最後もうひと伸びが足りず3着に終わっている。

ただ今回はメンバー弱化は明白。絶好の勝機は間違いないが、馬場に泣く可能性も十分考えられるので連軸としての◎。

 マイネルアウストロは中央1000万下から転入。動きの良さから厩舎の期待も大きかったが、初戦は好位から退いて9着。案外の結果に終わったが、叩かれて反応が一変。2戦連続でタイム差なし2着にまとめた。

コース替わりも問題なく、メンバーは強化されたが、岩手初勝利のシーンまで。

トーホクアローは先行有利の馬場では苦戦。典型的な追い込みタイプで届かないケースも多いが、4走前の水沢1600m戦でザドライブをアッサリ交わして快勝。桐花賞3着の実績もあり、差しが届く馬場なら一気突き抜ける。

シグラップロードはただ1頭の3歳馬。開幕戦のスプリングカップを快勝し、初重賞を獲得。以降もやまびこ賞、岩手ダービー・ダイヤモンドカップでライズラインの2着を確保した。その後、モタついているのが気がかりだが、斤量がこたえたとも解釈できる。56キロに戻って古馬を一蹴するか。

ダイワマックワンは先行有利の馬場なら間違いなく買いだ。園田から再転入後、2勝2着1回。前走は雨の影響で芝からダート変更となったが、逃げてシャイニータキオンの2着に粘った。取捨は馬場次第。

トーホクキングはかつての迫力を取り戻していないが、前走5着ながら0秒7差。道中の手応えは悪くない。コース適性はみちのく大賞典を優勝した水沢。ソロソロ一発あるかもしれない。

◎(8)ザドライブ
○(10)マイネルアウストロ
▲(5)トーホクアロー
△(3)シグラップロード
△(4)ダイワマックワン
△(1)トーホクキング


<お奨めの1頭>
8R ランデックハーツ

転入2戦目から破竹の進撃4連勝。叩かれながら迫力が増す一方。いずれ3歳重賞でも好勝負を演じるに違いない

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2014/08/28
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