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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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6日メインは1400m重賞・岩鷲(がんじゅ)賞。超大物コスモセンサーが征く!
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超大物コスモセンサーが予定どおり7月6日、「第46回岩鷲賞」へ名乗りを上げた。舞台は水沢1400m。この一戦を制し、JpnⅢ・クラスターカップは陣営の青写真。優先出走権は1着馬のみ。無事に岩鷲賞を勝ち上がり、本番に向かいたいところ。

最終追い切りで4ハロン47秒4。岩手競馬にかかわって30年以上が過ぎたが、旧盛岡競馬場(緑ヶ丘)を含めて調教レコード。かのトウケイニセイでも半マイル47秒台をマークしたことがなかった。しかもほとんど持ったまま。さすが中央オープンと感服した。

櫻田浩樹調教師に話を聞いた。
「今回の追い切りは満足がいくとかのレベルではありませんでした。マークしたタイムに、純粋にびっくり。改めてすごい馬だと思いました。
 前回は若干重い感じもありましたが、ひと叩きされた変わり身十分でした。
 1枠は正直、微妙。水沢の1枠は包まれる可能性があり結構怖い。初戦でスタート直後に脚を滑らせましたよね。本質的には芝向き。走法的に仕方ないと思っていますが、あとは鞍上がうまく決め手ほしいところです。
ただ競馬は何があるか本当に分からない。あくまでも挑戦者の立場で気を引き締めて臨みたいと思っています」

岩鷲賞はコスモセンサーにとっても今後をみすえた重要な一戦となった。

コスモフィナンシェは前走、コスモセンサーに3馬身差をつけられて完敗。速いラップに手こずり、道中追い通しだったが、2着を死守したことを評価するべき。

ベストは今度の1400m戦。名古屋、岩手含めて16勝のうち9勝を同条件でマーク。1300mより流れが落ち着けば追走も楽。雪辱の可能性はある。

ランドオウジは早池峰賞を優勝。毎回、好戦を続けていたが、重賞挑戦9度目でついにタイトルを手に入れた。盛岡に比べて水沢は反応がもう一つだが、弾みついた今なら好勝負になる。

マイネルバルビゾンは中央0勝から佐賀6勝、南関東7勝。前々走、B2の1200mを快勝するなど短距離をメインに活躍した。いきなり一線級が相手だが、自在脚質を武器に上位をもくろむ。

スズヨシーズンは徹底した追い込み馬だが、小回り水沢でより真価を発揮する。展開に注文がつくのは宿命だが、有力馬が早めにコスモセンサーを捕らえにかかったら漁夫の利を得る可能性もある。あとは渋太いレースで2戦2着に粘ったチェリービスティーも3着候補で押さえたい。

◎(1)コスモセンサー
○(8)コスモフィナンシェ
▲(10)ランドオウジ
△(9)マイネルバルビゾン
△(2)スズヨシーズン
△(4)チェリービスティー


<お奨めの1頭>
3R ランデックハナコ

父スクリーンヒーローは昨年、初年度産駒からライズラインを送り出し、岩手でブレイク。こちらも豊かなスピードを受け継ぎ、能力検査で破格タイムをマークした。初戦からGO!

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2014/07/04
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