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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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マーキュリーカップ/休み明けでもランフォルセ!

 21日は今季の岩手競馬で最初のグレードレース・マーキュリーカップが行われます。
 残念な、非常に残念な事に、岩手の期待を背負うはずだったナムラタイタンが追い切り後に回避という事になり、既に発表されていた他地区勢と見比べて久々に"JRA対地方他地区対岩手"の三つどもえの構図が成り立つかと思っていた皮算用が崩れてしまいました。

 ただ、ナムラタイタンは故障などではなく夏負けの影響による自重です。JRA時代から夏は走らない馬でしたから、陣営も回避のショック半分、「今年の夏は涼しいから大丈夫と思ったんだが・・・」とため息半分でした。
 復帰戦は早ければ9月、場合によっては南部杯直行もあるそうなんですが、いずれにせよ秋の復帰を待ちたいと思います。



 マーキュリーカップ、本命は(2)ランフォルセを採りました。3月以来の休養明け初戦という事で敢えて、です。
 どちらかといえば使い込まれた後よりは休み明け直後の方が走るタイプですから4ヶ月の間隔が開いた点は特に気にしない・・・というかむしろ好材料ではないでしょうか。昨年の5着にしても内容的には展開が向いたかどうかの差。これまで何度も戦って勝ったり負けたりを繰り返しているメンバー同士なわけですから、この馬に流れが向けばひっくり返る差・・・と考えていいでしょう。

 対抗は昨年の覇者(3)ソリタリーキング。昨年同様先行できそうなメンバーになった点は有利に思えます。良馬場ですが時計が速い状態は続いており、この馬にとって一概に悪い馬場でもない。あとは昨年から1kg増えた斤量が、これまで勝ち星がない58kgになってどうか?だけでしょう。
 ▲は(5)シビルウォー。58kgで2着になった昨年も相当苦しんでいただけに、さらに1kg増えた今年は強くは狙いづらい・・・のは当然。ただ、昨年2着、一昨年優勝と盛岡コースには好相性を誇りますし地方競馬との相性も良い。こういうタイプは少々厳しい条件になっても上位に食い込んでくるのが過去の傾向ですから警戒は怠れません。

 △一番手は(9)ナイスミーチュー。好走すれども勝ち星が無い状況が続きますが、ここ1年ほどの間だけでもダートグレードで入着5回。地力は軽視できない物があります。この実績で55kgの重量も魅力的。今回は初めて走る「左回り・坂があるコース」が合うかどうか。自分としては割引材料になるとみて△に留めました。
 もう一頭採るなら(7)サミットストーンを。南関での戦績も悪くないし、何よりJRA時代に坂のあるコースの経験も豊富。その点で他の遠征勢より力を発揮しやすいと踏みました。




●10Rの買い目
馬単(2)=(3)、(2)=(5)、(2)→(9)、(2)→(7)

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2014/07/21
レース展望
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