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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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水無月特別はザドライブ!今度はこの馬の番だ!
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 この土・日は注目馬が多数登場する盛りだくさんの週末でした。

 まず土曜。11Rのダート1300m戦にコスモセンサーが登場、2着に3馬身差をつけて完勝しました。
 コスモセンサーは2010年のアーリントンカップを優勝し、2012年の安田記念でも3着に食い込んでいる実績馬です。ナムラタイタンほどではないにせよ"バリバリ"のオープン馬の転入は当然のごとく注目を集めました。とはいえダートでの実績がなく、ダート中心になる地方でどういう戦いができるのか?という事も同時に注目されたのですが、終わってみればスピードで圧倒する形の勝利で、力量面もダートもメドをつける事ができました。

 日曜の3Rでは今季2戦目の2歳新馬戦が行われ、キモンイーグルが接戦を制しました。同馬は岩手で活躍するハカタドンタク、今年の留守杯日高賞を勝ったコパノバウンシの半妹にあたります。僅差ではありましたが2歳新馬戦は勝つ事が重要。きょうだいに続く活躍を期待したいですね。

 そして日曜のメイン・一條記念みちのく大賞典。"真打ち"ナムラタイタンが登場し、2着馬に大差を付けての圧勝を果たしました。
 ナムラタイタンも自身は2000mでの優勝が無く、マーキュリーカップに向けここはなんとしても勝っておきたいレース。それをきっちりモノにできたのは大きな価値がありました。次戦は予定通りマーキュリーカップ。楽しみが拡がりました。

 当面のライバルとみられていたコミュニティがスタート直後に落馬するというアクシデントは残念な結末でした。ただ、ナムラタイタンの鞍上・坂口裕一騎手がレース後、「コミュニティが前に出るなら二番手でいいと思っていた」と話していた事は皆さんに覚えておいていただきたい。つまり現時点でナムラタイタンとそれなりのレースができるのはコミュニティだと、坂口騎手は考えていた・・・という事だからです。今回は残念な結果でしたが、また次の機会の対決を楽しみにしておきましょう。



 月曜のメインレースはA級特別『水無月特別』。本命は素直に(8)ザドライブで行きます。昨年5月の重賞・あすなろ賞を勝った後は重賞でもう一歩、平場中心に進んでも必ずしも白星先行とは行かず、ちょっと"善戦マン"っぽい立ち位置にもなっていました。
 今季もここまでまだ勝ち星がないのですが、しかしレースぶりは昨年の後半戦よりもずっと積極的に動けている印象があります。例えばコミュニティ相手にも積極的な戦いを挑んで崩れずに上位を確保。それだけ走っていてこのメンバーなら、普通に勝ち負けになる・・・と考えるのが自然でしょう。

 対抗は(7)マイネルヴァルム。今季は3月開催も含めればA級で2勝を挙げ、この馬もこの辺なら力が上といえる段階です。盛岡での2戦と水沢での3戦を比べると水沢の方がいい印象もあって要注目。
 そして三番手はダートでも勢いを買って(6)レオパルドゥスを。近二戦の好走は芝でのもの、ダートではまださほど目を惹く結果がありませんが、そんなダート戦にしても勝馬から極端に離されていた訳ではなく、この馬にとっても"このメンバー相手なら"と言えるはず。あとは水沢ダートでその勢いを活かす事ができれば・・・。
 以下ヒモには(3)トーホクアロー、(2)トーホクキング。◎はじめ先行タイプが揃っただけに、それらの馬たちのやり合い方次第では上位突入のチャンスが出てくるのではないでしょうか。



●10Rの買い目
馬単(8)=(7)、(8)→(6)、(8)→(2)、(8)→(3)

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2014/06/23
レース展望

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