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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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21日メインは焼石岳賞。主軸は4歳馬アルファジニアス。もう1頭注目は11R、コスモセンサーだ
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 ナムラタイタンに続く超大物コスモセンサー(牡7歳 桜田浩樹厩舎・盛岡)が21日(土)、最終11レース「スプリント特別」(オープン 水沢1300m)で岩手デビューをする。

2012年の安田記念3着(優勝ストロングリターン)、2010年のアーリントンカップ(GⅢ)優勝など華麗な足跡を残してきた。

芝実績は文句なしだが、ダートは過去3度使われて3戦とも着外(ユニコーンステークスは落馬。カラ馬1着)。今回の出走はダート適性を確かめる意味でも重要な一戦となった。

桜田浩樹調教師「初めて実馬を見て驚きました。筋肉のつき方が物凄く、まるでボディビルダーのようだと思いました。さすがGⅠで上位争いを演じてきた馬だなと感心しました。
走法を見る限り芝向きの印象ですが、スピードがあるのでダートもこなせると踏んでいます。今回、勝つことができれば岩鷲賞からクラスターカップへの道も開かれるので、重要な一戦と捕らえています。
今後の目標は芝ならOROカップ、ダート適性を確認できたらJBCスプリントにも挑戦してみたいです」

11Rの発走時刻は17時45分。コスモセンサーのレースに注目してほしい。

メイン10レースはC1「焼石岳賞」(水沢1600m)、10頭立て。当初、人気の一角を形成するケイアイブリザード、コスモポーラベアの登録もあったが、出走を見送り。波乱の要素もたっぷりと含んでいるが、4歳馬アルファジニアスに期待する。

アルファジニアスは昨年、中央未勝利から転入して3勝マークでシーズンを終了。今季はC1へ昇格し、開幕2戦は6、5着に終わったが、仕上がり途上だったのも敗因。

元々、じっくり体調を上げていく方針だったようで3戦目から連続2着にまとめ、前走ついに白星を手に入れた。勢いに乗って連勝を狙う。

トウカイパスカルは昨年、南関東B3から転入。シーズン最終戦のA級で3着確保。いい形でシーズンを終え、今季は最下級C2へ降格。

当然のように3連勝を飾ったが、その後は足踏み。ひと伸びが足りなかった。しかし、前走はいきなり豪雨が盛岡競馬場を襲い、良馬場から不良馬場へ。脚抜きのいい走路に一転して盛岡ダート1400m1分26秒6のタイムで逃げ切り圧勝。元オープンの底力を見せつけた。展開に注文つく面あるが、地力上位は明らか。

トカチヒビキは展開から浮上。終いの脚がすばらしく前走はアッサリ突き抜けて完勝。今季のうっ憤を一気に晴らした。先に行きたい馬がそろい、堅実な差し脚が生きる局面。

ダイワルーブルは典型的な逃げタイプ。競られたり、揉まれたりするとモロさを出すが、今季すでに5勝マーク。同型さばいて連勝のシーンまで。
ダンストゥナイトはB2から降格2戦目は見逃せない。前崩れの条件つくが、まさに今回が絶好の流れになる可能性が十分にある。

ヤマニンパニエは前走、スローに落として快勝。走破時計も上々でノーマークにできない。

◎(8)アルファジニアス
○(9)トウカイパスカル
▲(2)トカチヒビキ
△(4)ダイワルーブル
△(6)ダンストゥナイト
△(7)ヤマニンパニエ


<お奨めの1頭>
8R オーバートゥループ

転入初戦を好タイムで逃げ切って快勝。距離が1400mへ延長されたが、自慢のスピードで押し切る

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2014/06/19
レース展望

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