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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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今週から戦いの舞台は水沢。14日メイン・B1二組はイマジンジョンが主役だ
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 先週の重賞2連発。7日は盛岡芝2400m重賞「第17回かきつばた賞」が行われ、3番人気に支持されたオールマイウェイが完勝。

前半は5番手外をキープして3角からスパート。4コーナー手前で先頭に立ち、そのまま押し切って2馬身半差。同じ盛岡芝2400mを舞台に実施する地方競馬全国交流・せきれい賞へ名乗りを上げた。

勝利騎手コメント
村上忍騎手
「位置取りは出たなりでしたが、思った以上に前へつけることができました。有力馬が後ろにいたが、気にせずリズムを優先しました。久々の騎乗でしたが、やる気満々だったのでこれなら大丈夫だなと。去年より見違えるほど良くなった。長い距離もこなせることが分かったので、これからも楽しみ。今日の走りを見る限り、交流でもいいレースが期待できそうですね」

 翌8日は盛岡ダート1200m重賞「第40回早池峰賞」があり、ランドオウジが見事優勝。重賞挑戦9度目にして悲願のタイトルを手にした。

これでランドオウジはクラスターカップ・トライアル岩鷲賞の優先出走権を獲得した。千葉幸喜調教師「村上忍騎手と相談して1200m未経験でも盛岡なら大丈夫だろうと踏んで挑戦を決めました。ようやく初重賞を取ることができてホッとしている。岩鷲賞の優先出走権を獲得したが、水沢は反応一息の印象もあるので慎重に出否を決めたい」

優勝騎手は村上忍騎手。2日連続の重賞制覇を果たした。

村上忍騎手
「外枠だったので3番手は想定どおり。初距離でしたが、とにかく手応えがすばらしかった。それで先頭に立つのが早すぎるイメージもあったが、盛岡は本当に走る。これからも楽しみです」

 今週14日(土)から舞台は水沢競馬場。連日のように降り続く雨の影響で、水をかなり含んだ不良馬場。速いタイム決着になる可能性が高く、各馬の持ち時計、コース適性をチェックしてほしい。

メインはB1二組「JBCイヤー紫陽花レース」(水沢1600m)。基本はイマジンジョン、マイネルレーサー、グラスシューターの三つ巴模様。上位伯仲の見解だ。

イマジンジョンは昨年4月、中央未勝利から転入。いきなり7連勝をマークした。続く一戦で3着後、南関東へ移籍。4着が最高成績で再び岩手入り。5戦2勝2着2回と安定した成績を残している。

近3走は5着、2着、2着と足踏み状態だが、敗因の一つが盛岡コースか。今度は6戦6勝の水沢に替わり、首位奪回のお膳立ては整った。

マイネルレーサーは転入後、6着1回のほかはすべて入着。相手なりに駆ける堅実さを身上とし、今季も毎度のこと電光掲示板をにぎわしている。

その反面、詰めの甘さがつきまとい3着止まり。歯がゆいレースの連続だが、速いタイム決着に全能力を発揮。今の馬場なら単まで十分考えられる。

グラスシューターは前走のレースで鼻出血が発生。そのため再能力検査を課せられ、レース間隔も開いたが、元々がテッポーがきくタイプ。また昨年までA級でも上位争いを演じた実績でアッサリまで。

コアレスランナーは目立たないが、着実に状態アップして水沢を迎えたのが心強い。さすがに年齢的な衰えは見え隠れするが、コース適性で相殺。暑い季節が来る前に格上の実力を発揮したい。

コンプリートは大井3戦から里帰り。いずれも着外に沈んだが、昨年、水沢マイルで行われた重賞・赤松杯を逃げ切った実績。絶好の1枠を引き当てマイペースなら一発あるかも。

あとは本来の先行力を取り戻しつつあるコスモデスタンも押さえが必要だろう。

◎(8)イマジンジョン
○(6)マイネルレーサー
▲(10)グラスシューター
△(9)コアレスランナー
△(1)コンプリート
△(7)コスモデスタン


<お奨めの1頭>
11R エイシンダッシュ

 中央ダート3勝をマークしてオープンに在籍。近走は振るわなかったが、B2では地力の違い明白。2戦とも圧勝劇を演じた。小回り水沢も園田2勝なら問題なし

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2014/06/12
レース展望

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