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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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15日はB1・ねむの木賞。好調メンバーがそろったが、レディアントデイズが制す

 先週月曜日の報告にもあったように、オーストラリアから短期騎乗中の西谷泰宏騎手が6月9日、盛岡開催最終日の最終11Rでうれしい日本初勝利を飾った。

C1級、盛岡芝1600m戦で9番人気のメモリアルメイトに騎乗した西谷泰宏騎手は、大外から積極的に逃げ、絶妙なペースに持ち込んだ。

スタートからのハロンタイムが12秒8-12秒0-12秒9-12秒8-12秒4-12秒3-12秒4-13秒3。まさに12秒台の正確なラップを刻み、鮮やかな逃げ切りを決めた。

当日は奥さん、娘さんも盛岡競馬場へ駆けつけて応援。優勝の口取り写真、iチャンネル(グリーンチャンネルで毎週木曜日9:00PMから放映中)にも家族いっしょに収まり、インタビューに答えていた。

西谷泰宏騎手
「盛岡開催のうちに勝利を飾りたかったが、なかなか勝てず最後の最後にこういう形(芝)で勝てて本当にうれしい。外枠でしたが、最初から思い切って行こうと考えていましたし、道中は気持ちよく走れるように心がけた。3コーナーあたりで後ろからつつかれて(馬に)またやる気が出たことと、オーストラリア流の展開になったのも勝因。来週から水沢に替わりますが、チャンスを確実にモノにしていきたい。これからもよろしくお願いします」

 前後して7日、第5Rでサンバガール騎乗の菅原辰徳騎手が通算100勝目を飾った。2010年4月にデビュー、今年5年目に突入した。

菅原辰徳騎手
「デビューしたときは100勝を達成できるなんて、思ってもいませんでした。みなさんのご指導、たくさんの馬に乗せてもらったおかげ。感謝の気持ちで一杯です。99勝から意識しすぎてなかなか勝てませんでしたが、ようやく達成できました。レース後、先輩の皆さんがわざわざ集まって下さり、いっしょに写真を撮ることができて、とてもうれしかった。これから一つでも多く勝ち星を伸ばしたいと思っています」


 15日メインはB1級馬による水沢1600m特別「ねむの木賞」、10頭立て。若駒が勢ぞろいして好調メンバーがずらり。楽しみな一戦となった。

レディアントデイズは成長株の1頭。今季2戦目を快勝して昨年よりパワーアップ歴然。完全にひと皮むけた。

以降の3戦は2着に終わったが、重賞・あすなろ賞で2着に善戦ダノンボルケーノ、芝重賞・かきつばた賞を優勝オールマイウェイ、そして前走はJRA馬が相手と運がなかっただけ。むしろ2着死守を評価するべき。

今回も予断の許さないメンバー構成だが、近3戦より組みし易いのは確か。2勝目を飾り、オープンに殴りこみをかける。

コスモアックスは南関東C1から転入後、1勝2着4回。最後で伸びが甘くなるのはササるクセがあるからだが、いずれも僅差負け。ここも好勝負必至だろう。

コウズシャインは500キロを優に越す大型馬。実戦を叩かれながら体が絞れて前回快勝。ブリンカー着用も効果があった。小回り対応が若干不安だが、上昇ムードに乗りもう一丁いけるか。

クロワッサンはデビューから抜群の安定感で着外が4走前6着の一度のみ。敗因も守備範囲を超えた1800mで仕方なしの結果。依然、底を見せていない。外枠が気になるが、どんな流れにも適応できるのが強み。

ツクバコマチは中央未勝利から金沢3勝、南関東3勝を経て転入。天性のスピードを武器に毎回逃げの手。最後の粘りが課題だが、今回は絶好の1枠。流れ落ち着けば残り目十分。

◎(3)レディアントデイズ
○(6)コスモアックス
▲(4)コウズシャイン
△(9)クロワッサン
△(1)ツクバコマチ


<お奨めの1頭>
7R プラウドワンダー

スタートで後手を踏み、一瞬ヒヤッとさせるが、行き脚ついてからの破壊力がすばらしい。今度は小回り水沢がネックだが、絶対能力でカバーできる

2014/06/14
レース展望
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