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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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17日はB1三組・B2一組混合戦。56キロのハンデも味方にシャークが連勝

 先週11日、盛岡ダート1600mを舞台に行われた地方競馬全国交流「第39回シアンモア記念」は、単勝元返しの圧倒的1番人気に応え、ナムラタイタンが圧勝した。

エバーオンワードが出走を取り消して10頭立てだったが、交流重賞で牝馬が5頭も出走。非常に珍しいケースだったが、ナムラタイタンの『馬っ気』が疼いた。

装鞍所でナムラタイタンが牝馬を見かけると『ブヒヒ』とひと鳴き。コンビを組む坂口裕一騎手が「馬っ気が強い」と言っていたが、それをはっきり出していた。

気に入った相手は、どうやらコウギョウデジタル。逃げ馬が不在でナムラタイタンが先手を取ったが、その後ろをコウギョウデジタルが追走。

3、4コーナーで坂口騎手がムチを入れていたのは手前を替えたり、後ろを気にしていたからだと言う。それで2着トウホクビジンに2秒2もの大差をつけてゴールするのだから、集中して走ったらどれぐらい強いのか。

今後の予定はみちのく大賞典、マーキュリーカップ。特にマーキュリーCはかつてのライバルと走るだろうから、遊び遊びではやはり勝てない。今後の動向から目が離せなくなった。

17日(土)メインはB1級三組・B2級一組「JBCイヤー イソトマレース」(盛岡ダート1600m)、12頭立て。

主軸はシャーク。昨年、B1で3勝2着6回。宿敵コパノツイテルが立ちはだかり、勝ち運に恵まれなかったが、抜群の安定感。今季も初戦こそ5着だったが、2戦連続3着。

次第に調子を上げ、前走はB2へ降格。2番手キープから4角先頭の強いレースで完勝した。走破タイム1分40秒6も優秀。B1馬が58キロを背負うのに対し、56キロの負担重量も勝利を後押しする。

マイネルレーサーも堅実さが身上。相変わらず勝ち味の遅さがつきまとうが、強豪がそろった石桜杯で3着。差し馬に不利の馬場で直線台頭した。58キロが微妙だが、地力上位は明らか。

ルタドールはJRA2歳新馬戦でタイム差なし2着。転入2戦目から圧巻の2連勝をマークした。その後は出遅れグセを繰り返し、成績安定しなくなったのが気がかりだが、実戦を叩かれながら良化顕著。大外に入ったのもスタート難を抱えているルタドールには好材料となる。

コウズシャインは福島ダート1700m1勝。500万下からの転入でB1は厳しい印象もあったが、次第に流れにも慣れて前走2着。通用のメドが十分立った。

イマジンジョンはメイカップで1番人気に支持されたが、伸びを欠いて5着。終始、外目を回されたのも痛かったし、1800mも長かった。実績のあるマイルで反撃を期待する。

ビーナスジュエリーは目下2連勝中と波に乗っている。メンバーは大幅に強化されたが、54キロの軽ハンデに恵まれたのは見逃せない。

◎(6)シャーク
○(4)マイネルレーサー
▲(12)ルタドール
△(1)コウズシャイン
△(5)イマジンジョン
△(7)ビーナスジュエリー


<お奨めの1頭>
6R クリノグランデ

7ヶ月ぶりの実戦を2着にまとめて地力の高さを証明。ひと叩きされた今度は首位を奪取する

2014/05/15
レース展望
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