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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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10日はA級・皐月特別。目下2連勝中ダノンボルケーノが昇級戦も突破する

 今シーズンの盛岡競馬は2週目に突入。10日、11日の土日2日開催となる。前半4日間を終え、全体的な傾向は先行有利。特に5月3日、6日は顕著だった。

4日、5日は勝負どころで外を回った馬の活躍が3、6日に比べて多かったが、基本は先行馬が狙い。もちろん先行激化の場合はその限りではないが、ある程度、前で競馬ができないと苦しい印象だった。果たして今週はどのような傾向になるのか。

物差しとしてちょうどいいレースが第2レースのC2戦。人気は前走タイムから(7)メビュースプラチナが集めるが、後方待機策から3着確保した。今回は流れがゆるく、もう少し先行すると思うが、仮に(2)ミナチャン、(4)キャンディタフトのいったきりで決まったら明らかに先行有利の馬場。メビュースプラチナが外を回って届けば差しタイプにも出番十分。まずはこの一戦に注目してほしい。

10日メインはA級「皐月特別」(盛岡ダート1600m)、12頭立て。目下2連勝と波に乗るダノンボルケーノに期待する。

冬休み明けの特別開催でコミュニティの2着を確保して上々のスタート。続く一戦からB1へ降格。メンバーが甘くなって2連勝を飾り、A級へ復帰した。

今回、昇級戦に加え、転入馬の動向が気になるところだが、順調度、コース実績を考えればダノンボルケーノが総合点でリードと見ていいだろう。

ソールデスタンは中央2勝・1000万下から転入。芝1600m、芝1800mでそれぞれ1勝した。不安はダート適性。500万下時代に3度経験したが、10、7、9着。なんとも微妙な成績だ。

それでも移籍直前の中山芝1800mで8着ながら0秒4差。また近走は2000m以上を使われているのはスピード勝負が厳しかったから。地方ダートもこなせると判断した。

ボンバルディエーレは順調だったら本命まで考えられる。ただ前走2着後、馬場入れを自重したのがどうでるか。中央ダート1600m3勝と実績は申し分なし。当日の仕上がり状態をチェックしたい。

シルクランスロットは中央芝2600m2勝、2200m1勝。1600万下へ在籍し、ソールデスタンより格は上。こちらは南関東6戦を使っての転入で5戦着外だったが、前々走の浦和1600mで3着確保。ダート通用を証明したか。アッサリまで十分。

 キョウエイヒドラは500万下と格下だが、転入初戦4着。叩かれてさらに気配アップ。コスモプランタンは前走2着にまとめ、1600m適性も高い。

◎(6)ダノンボルケーノ
○(2)ソールデスタン
▲(9)ボンバルディエーレ
△(3)シルクランスロット
△(10)キョウエイヒドラ
△(12)コスモプランタン


<お奨めの1頭>
11R オーバーザレインボ

 前回快勝で弾みつき、得意のダート短距離戦。自慢の切れ味は1000mでさらに生きる

2014/05/09
レース展望
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