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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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今週3日から舞台は盛岡へ。開幕初日メイン・メイカップはイマジンジョンが主役だ

 今週から盛岡競馬場が舞台。3日(土)から6日(火)までの4日間連続開催で行われる。

まずは現在の馬場状況をお伝えしたい。馬場を管理する岩手県競馬組合・中村真也氏。「休催明けですので把握しづらい面はありますが、先週時点では深めでした。ただ、中間に雨が降りましたから、それがどう影響するか。水を含んでいると速い時計決着になると思いますが、基本的には平均値の馬場で開幕日を迎えたいですね」

 また盛岡自慢の芝コースについて。「昨年もそうでしたが、今年の冬は寒さが厳しかった上、雪が少なかったせいか例年以上に芝の生育が遅れています。ですが、次開催から芝競走がスタートしますから、スタッフが一丸となって間に合わせたいと思っています」

今年も芝競走のこけら落としは3歳重賞「はまなす賞」(5月18日 芝1600m)。我々も芝のスタートを心待ちにしている。

3日メインはB2級馬による盛岡ダート1800m戦「メイカップ」。馬場傾向をしっかりと掴んでメインレースへ臨みたい。

主軸はイマジンジョン。南関東から再転入し2戦2勝。全く危なげのない内容で完勝した。水沢から盛岡に替わり、負担重量も1キロ増えたが、おそらく問題ないはず。軸としての信頼度は高い。

逆転筆頭はヴェルシュナイダー。こちらは名古屋から再転入して2、4着。前走・エイプリルカップは気難しい面をのぞかせて道中で鞍上に反発していた印象。それでも直線ではしっかりと伸びてイマジンジョンに0秒2差。

また2着アラマサコマンダーとの0秒1差は内と外を回ったロスも大きかったと解釈。集中力さえ持続できれば反撃十分。

アラマサコマンダーは昨年までA級に在籍して2着2回。降級の今季は未勝利ながら2着2回3着1回と安定した成績を残している。

意外にも盛岡芝は経験豊富だが、盛岡ダートは今回が初めて。差し脚を武器とするタイプで大丈夫だと思うが、未知数であるのは間違いない。

サダチカガーベラは置かれる脚質が災いして入着止まりだが、前走・エイプリルカップでメンバー最速の上がりを披露。大外から鋭く猛追してヴェルシュナイダーとはタイム差なし5着。展開の手助けが必要だが、ハイペースなら突き抜けるシーンまで。

インピースは前回快勝。盛岡未勝利がネックだが、弾みついた今なら克服十分。あとはうまく流れに乗った際のカーリーネイトも軽視できない。

◎(10)イマジンジョン
○(5)ヴェルシュナイダー
▲(6)アラマサコマンダー
△(1)サダチカガーベラ
△(4)インピース
△(7)カーリーネイト

<お奨めの1頭>
6R アスペクト

今季、最下級C2降級で1勝のみは不満だが、元々が盛岡で全能力を発揮するタイプ。転入馬クリノグランデと一点勝負

2014/05/01
レース展望
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