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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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留守杯日高賞/フラッシュモブで今度こそ!
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 27日・日曜日に行われた重賞「赤松杯」。ナムラタイタンが2着以下を大差でぶっちぎる圧勝を遂げて幕を閉じました。
 陣営は調教師も厩務員も鞍上も「勝って当然」のプレッシャーの中で馬を送り出したわけですが、そんな重圧の中でもきっちり調整できた事がこの快勝につながったのだと思います。
 ネット上の意見を見るに、やはり『勝って当たり前』が多く、次いで『岩手の馬が弱すぎる』系のコメントが多く出てくる感じ。あとは『地方競馬の流れに慣れて馬が鈍らないか?』とか。

 先の二つについて思うのですが、2月の佐賀記念でも3着に入っているような馬なわけですからまともなら「勝って当然」はその通りですね。小回りが合わない馬とかカンカン泣きする馬ならまだ分からなかったですが、ナムラタイタンはそういう所を苦にしない馬ですから、仕上げさえ問題なければ佐賀記念程度のパフォーマンスは出すわけです。
 で、その佐賀記念では、現時点の地方所属馬の中で最上位レベルのオオエライジンを3馬身引き離している。勝ちに行ったオオエライジンと流れに乗る事を優先していたナムラタイタンと・・・の違いはあるとはいえこの差はその通り大きいですし、その他の地方勢となると2秒3秒と離れていたわけですから、恐らく今の「地方所属」で区切るなら"赤松杯の能力を発揮するナムラタイタン"に真っ向勝負できる馬はそう何頭もいないでしょう。別に岩手の馬がことさら弱いわけではないと思いますよ。

 あとは三点目ですけど、その辺は陣営も分かっていて、今後は遠征馬が来る交流重賞を中心に使って"ヌルいレース"は極力させない方針のようです。
 次戦はシアンモア記念。その後はみちのく大賞典からマーキュリーCを前半戦の目標にすると思われます。グレードレースでの戦いぶりを楽しみにしたいですね。



 さて、28日メインは3歳牝馬の地方競馬全国交流「留守杯日高賞」。『GRANDAME-JAPAN』のシリーズに組み込まれて以降、4年連続で遠征勢にタイトルを奪われているレースだけに・・・それも過去2回などは地元岩手勢が1番人気に推されながらも敗戦を喫しているという状況だけに、今年こそは・・・と力が入ります。

 という事で本命は(2)フラッシュモブ。前走の2着は「キレ過ぎた」ゆえの惜しい敗戦。手綱を採るのが二度目になる鞍上なら同じ轍を踏む事はないでしょう。距離も、1400mあたりの方がより戦いやすそうなイメージはありますが、マイルでダメという印象もない。2歳後半からの各地での重賞での実績も、ここなら最上位ですから力量に不足はない。あとは変にスローになったりしなければ勝機は十分でしょう。
 対抗は(7)ジャリーヴを。本当はコースが大きくなる盛岡まで我慢しようと思っていましたがこの枠を見て強めに狙う事にしました。逃げ馬としてではなく好位差しができる馬だと踏んでの対抗評価。
 ▲は(3)コパノバウンシ。ホッカイドウ時代の戦績などからすると南関2勝といってもちょっと相手に恵まれているのかなという感じが否めません。前走のように逃げてしまえば粘れるかな・・・の評価で。
 上積みに期待したいのが(11)ターントゥタイド。前走はあくまで仕上がり途上。体勢が整っていけば2歳重賞戦線での戦いの再現がかなうはず。当日の気配次第では強く狙ってみる手もありそうです。もう一頭は(4)パドドゥ。行かされる形になった前走はあれが精一杯。他馬が行ってくれる形の方がずっと良いはずです。




●9Rの買い目
馬単(2)=(7)、(2)=(3)、(2)→(11)、(2)→(4)、

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2014/04/28
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