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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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21日はA級二組・水沢1600m戦。転入初戦を圧勝サクラルーラーでもう一丁いける
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 21日メインは恒例の騎手部会協賛によるA級二組、水沢1600m戦「忘れまい!あの日あの時あの笑顔」。ここで上位争いを演じた馬はシーズンラストの重賞「トウケイニセイ記念」(1月13日)へ向かうのは確実。翌日の白嶺賞と同様、重要な一戦となった。


 主軸は転入初戦を快勝したサクラルーラー。過去の足跡は中央1勝・500万下→北海道5勝→中央4戦0勝→北海道0勝→岩手。一見すると平凡だが、東京芝1800mの2歳新馬を勝ち上がり、3戦目の京成杯1秒3差10着。
 

 また北海道時代に5勝をマークしてブリーダーズゴールドカップ、瑞穂賞へも挑戦した実績を誇る。2011年9月以降、勝ち星から遠ざかっているが、北海道再移籍後も着外わずか2度のみ。2着3回3着1回4着5回と抜群の安定感。よって岩手初戦を2馬身半差で逃げ切ったのも納得がいく。


 加えて初戦の馬体重が548キロ。これは転入前2戦と同じ体重だったが、明らかに太め残り。それで結果を出したのだから、叩かれて体が絞れてくればさらにシャープさを増すに違いない。


 イーサンジャンパーは中央1000万下から転入して2勝2着1回3着2回。前走は岩手最長距離戦・北上川大賞典へ挑戦。これまでと同様、先行策に出ると思ったが、後方2番手を追走。終い勝負に賭けて5着を確保したが、不満の残る内容。できれば前で競馬をしてほしかった。


 岩手2勝はいずれも盛岡1600m戦だが、水沢1600mも2着1回3着1回とコース苦はまったくなし。1枠を引き当てたことを味方にしない手はなく、好発進なら逆転首位まで。


 コスモプランタンは前々走、イーサンジャンパーの逃げをマークして直線鮮やかに抜け出して完勝。夏場は精彩を欠いていたが、転入当初の勢いを完全に取り戻した。前走はサクラルーラーに水を開けられた2着だったが、2頭が競り合う形になれば単まで考えられる。


 ヒシパーフェクトは北上川大賞典で見せ場もなく11着に終わったが、板垣調教師「大きなブリンカーを着用したのが逆目になった」のが敗因か。それならば見限るのは早計。これまでどおりのブリンカーでレースに集中できれば、巻き返して不思議はない。


 アラマサコマンダーは転入初戦の牝馬重賞・ヴィーナススプリント2着以降は入着が精一杯だが、北上川大賞典はイーサンジャンパーと同タイム6着。距離短縮されたが、イーサンジャンパーに強い印をつけるならアラマサコマンダーもマークが欠かせない。


 ピースフルアースは中央芝2勝、ダート戦でも3着1回の実績があり、通用しておかしくない実績。障害を経ての転入が気になるが、ひとまず3着には押さえたい。


◎(2)サクラルーラー
○(1)イーサンジャンパー
▲(4)コスモプランタン
△(7)ヒシパーフェクト
△(10)アラマサコマンダー
△(8)ピースフルアース


<お奨めの1頭>
5R マネタイザー

転入初戦はコーナーを曲がれず4角で外方逸走のアクシデント。それを矯正するのに成功して前回圧勝。本質的に右回りタイプでもある

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2013/12/20
レース展望

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