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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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14日はB1・水沢1600m戦・銀嶺賞。前回で58キロを克服コパノツイテルが主軸だ
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 現在、12月31日に行われる岩手版グランプリ「第39回桐花賞」のファン投票を募集中だが、9日時点での中間発表があった。


1位・モズ
2位・ハカタドンタク
3位・ロックハンドパワー
4位・トーホクキング
5位・コウギョウデジタル


 6位以下はアスペクト、トーホクアロー、ローレルカンタータ、スーパーワシントン、ミキノウインクの順となった。投票スタートが7日なので開始直後の重賞・北上川大賞典をモズが逃げ切り快勝。そのインパクトが強かったことも投票に影響したと思うが、確かにモズの逃げ切りは見事。中央オープンの底力に、完全に脱帽だった。


 投票締め切りは22日まで(インターネットは同日正午まで)。まだまだ時間がありますので、ふるってご応募ください。超豪華な奥州牛、白金豚、海宝漬けが待っております。よろしくお願いします。


 14日(土)メインはB1級「銀嶺賞」(水沢1600m)。賞金によるハンデ戦で最高58キロ(コパノツイテル)、最軽量54キロ(ラブソング)の4キロのハンデ差がついた。


 主軸は実績を重視してコパノツイテル。3走前、今回と同じ58キロを背負って白神賞へ出走。鞍上・山本政聡騎手もそれを意識して早めに仕掛けたが、最後は伸びが甘くなって4着。それゆえひいらぎ賞も負担重量が懸念材料だったが、見事はねのけて快勝。価値ある勝利となった。


 今度の舞台は水沢1600m。マイル特有の忙しい競馬に若干不安が残るものの、B1ですでに8勝マーク。やはり主軸は譲れないだろう。


 マイルを舞台に逆転を狙っているのがシルククレヴァー。前走・ひいらぎ賞は3番手インをキープしたが、勝負どころの3コーナーで前がふさがる不利。一度下げて外に持ち出すロスがあり、3着に敗れた。水沢1600mはA級在籍時に4戦2勝3着2回。相手関係を考えれば当然首位まで。


 ブラックタイガーは成績が示すとおり水沢は鬼的存在といっても過言ではない。これまで水沢<3.4.2.1>と抜群の安定感。ひいらぎ賞でも中団インをキープした3角でスルスルと進出。直線も内を突いて2着を確保した。どんな競馬にも対応できる自在脚が最大の武器となる。


 以上3頭がひとまず抜けているが、マイル短縮で反撃に転じるのがスノウプリンス。ひいらぎ賞2秒1差4着は力負けもあったが、1900mも長すぎた。守備範囲の1600mなら自慢のマクリがさく裂するか。


 ヴェルシュナイダーは久しく鳴りを潜めていたが、前走は強豪エクセラン相手にハナ差2着に惜敗。ようやく復活の手応えをつかんだ。好、凡走の落差が激しく全幅の信頼は置けないが、逆に一発の怖さを秘めている。あはひと皮むけたテンショウリバイヴも軽視できない。


◎(5)コパノツイテル
○(1)シルククレヴァー
▲(9)ブラックタイガー
△(6)スノウプリンス
△(7)ヴェルシュナイダー
△(8)テンショウリバイヴ


<お奨めの1頭>
6R タイセイスカイ

転入2戦目に初勝利を飾ったが、以降は足踏み。しかし相手も強かったのも事実で、メンバーが手頃になった今回は2勝目のチャンス

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2013/12/12
レース展望

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