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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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20日メインは芝1000mが舞台・もみじ賞。スピード派シャイニータキオンが主役だ

 今年、岩手競馬で目につくのが短距離戦の大幅増。芝1000m戦にも登録馬が多く、うれしい悲鳴。肝心のレースも迫力、スピード満点でファンに好評を博している。


 先週13日、オープン芝1000m・ハーベストCも見応えがあった。人気2頭ライトマッスル、外トートアフィシオンが激しく競り合い、超ハイペースを形成。


 その結果、ライトマッスル3着、トートアフィシオン4着に敗れ、1着・スーパーワシントン(6番人気)、2着・ダイワナイト(3番人気)の格上馬がワン・ツー。馬複、馬単とも万馬券。3連単も13万6千円の高配当となった。


 芝の特徴はゴール前での入れ替わりが激しいこと。20日メイン、B2「もみじ賞」はその芝1000mが舞台。果たして人気どおりに決着するか、それとも波乱で幕が閉じるか。


 本命はシャイニータキオン。中央未勝利から転入後、これまで11戦7勝2着3回。一度4着に沈んだ以外はすべて連対を果たし、抜群の安定感を誇っている。


 盛岡芝も2戦1勝2着1回と問題なし。前走・芝1700m2着だったが、勝ったプルミエデマンシュ(父ディープインパクト)が強すぎた。同馬は月曜のJRA交流・プロキオン賞でも1番人気に支持されるであろう強豪。


 それを考えると今回はメンバー有利は明白。あとは1000m対応だが、近親がダイタクヘリオスだし、父アグネスタキオン、母父サクラユタカオーならスピード配合。むしろ望むところだろう。


 サクラテリオスは中央未勝利から高知2勝後、中央へ再転入。その後、岩手に新天地を求めてきた。近走は入着止まりを繰り返しているが、1800mが長すぎたのも敗因。前走・オクトーバーC(芝1600m)は5着だったが、0秒3差。


 芝1000mは一つ上のクラスB1でトートアフィシオンの3着。58秒9のタイムはこのメンバーに入ると光る。脚抜きのいい馬場をもっとも得意とし、待望の岩手初勝利のシーンまで。


 クレメンタインは東京芝1400mの3歳新馬戦2着。以降は精彩を欠いていたが、3走前の新潟芝1000mで4着。転入初戦は8着に終わったが、小回り盛岡芝にも戸惑ったか。きついカーブがネックかもしれないが、適性は決してヒケを取らないはず。


 ビジュアルサポートはここでもダッシュ力は一番。最後の粘りがひと息だが、今回はマイペースの逃げが打てるメンバー構成。道中で脚を貯めることができれば逃げ残り十分。展開がすべてだろう。


 シーグランディは元A級馬。勝ち星には恵まれないが、条件替わっても2着5回。一連の安定感は見逃せない。現状は短距離がベストだけに今回は反撃のチャンス。あとは近走一息だが、芝1000m<2.2.1.3>の実績がある古豪ビュレットライナーも押さえ必要。


◎(7)シャイニータキオン
○(10)サクラテリオス
▲(4)クレメンタイン
△(3)ビジュアルサポート
△(2)シーグランディ
△(1)ビュレットライナー


<お奨めの1頭>
8R メジロオマリー

中央1000万下から転入し、格付けにも恵まれてワンサイドで4連勝マーク。B2昇級でもまだまだおつりがくる

2013/10/19
レース展望
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