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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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先日、10月14日、盛岡ダート1600mを舞台に行われる「第26回マイルチャンピオンシップ南部杯」(JpnⅠ)の出走予定馬が発表された。


◇JRA代表(出走枠:6頭)
・エスポワールシチー
・ホッコータルマエ
・グレープブランデー
・セイクリムズン
・ダイショウジェット
・ワンダーアキュート(補欠・アドマイヤロイヤル、フリートストリート)
◇他地区地方代表(出走枠:5頭)
・エプソムアーロン(園田)
・グランシュヴァリエ(高知)
・コスモワッチミー(高知)
・トウホクビジン(笠松)
・セイカアレグロ(金沢)
◇岩手代表(出走枠:原則4頭)
・ロッソコルサ
・ドリームクラフト
・トーホクキング
・コスモフィナンシェ(補欠・ザドライブ、ランドオウジほか)


 昨年の覇者エスポワールシチー、ジャパンダートダービー、今年のフェブラリーステークスを制したグレープブランデー、そして目下5連勝中でかしわ記念、帝王賞とJpnⅠ連勝中ホッコータルマエと過去最高のメンバーといっても過言ではない。


 なにせプロキオンステークスをレコード勝ちし、昨年3着アドマイヤロイヤル、南部杯と直結するエルムステークスを優勝フリートストリートが補欠なのだからいかに豪華な顔ぶれから一目瞭然だ。次週14日が待ち遠しい。


 6日メインはB1級ハンデ戦「白神賞」(盛岡ダート1600m)。コパノツイテル、マイネルレーサーの再戦ムードが漂っている。

 前回9月22日、同じ盛岡1600mで行われたB1一組戦は実に見ごたえがあった。2番手を追走したコパノツイテル=山本政聡騎手をマイネルレーサー=山本聡哉騎手がぴったりとマーク。


 最初に動いたのはマイネルレーサーで4角手前からスパート。直線で内コパノツイテル、外マイネルレーサーとの叩き合いに持ち込まれ、マイネルレーサーが一度抜け出したが、コパノツイテル=山本政聡騎手が驚異の根性を発揮。内から差し返してアタマ差でマイネルレーサーの追撃を振り切って、兄に軍配が上がった。


 ただ今回はコパノツイテルが58キロの負担重量に対し、マイネルレーサーは据え置きの56キロ。2キロ差があれば当然、逆転十分だが、コパノツイテルは充実一途。今の勢いがあればハンデ差も克服できると判断した。


 逆転筆頭マイネルレーサーは本当に悔しい2着だったが、着実に上昇ムード。意外にも今季未勝利ながら2着5回。特筆すべきは岩手転入後、一度も着を外していないこと。相手なりに駆ける堅実さに定評がある。今回はハンデ2キロのアドバンテージを味方に待望の白星をゲットするか。


 ファンタジーデイは岩手4戦2勝3着2回。岩手の水が合い、まだまだ成長しそうな予感を抱かせている。持ち味は先行力と強じんな粘り。今回は絶好の1枠を引き当て逃げ必至。マイペースの逃げに持ち込めば2頭に割って入るシーンまで。


 ブラックタイガーは思い切って狙ってみたい。好成績が水沢に集中し、盛岡では3着すらないが、前走・イーハトーブマイル5着。徐々にだが、苦手意識を克服している。こちらも3歳馬。成長力が武器となる。


 ヴェルシュナイダーは気性難が災いして出世できないでいるが、2歳時にはロックハンドパワーと互角の勝負を演じた実力馬。きっかけさえ掴めば一気に突き抜ける可能性も十分ある。


 マイネルゴスホークは中央ダートで2着2回。岩手2戦とも着外だったが、一戦ごとに良化は間違いない。


◎(7)コパノツイテル
○(6)マイネルレーサー
▲(1)ファンタジーデイ
△(10)ブラックタイガー
△(4)ヴェルシュナイダー
△(2)マイネルゴスホーク


<お奨めの1頭>
9R ローランズソング

転入2連勝を飾り、昇級戦も軽々と突破。岩手で相性抜群のデュランダル産駒。どこまで成長するか、期待の1頭

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2013/10/05

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