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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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今週から舞台は盛岡。21日メイン、新設・イーハトーブマイルはロックハンドパワーが制す
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 今週21日から舞台は盛岡。11月11日までの約2ヶ月(4開催)にわたって芝ダートで雌雄を決する。最大の見どころは10月14日、マイルチャンピオンシップ南部杯。


 現時点での情報だが、3度目の優勝を目指すエスポワールシチー、かしわ記念、帝王賞を含め目下5連勝中のホッコータルマエ、ジャパンダートダービー、今年のフェブラリーステークスを制したグレープブランデーなど話題馬が名乗りをあげている。秋のダートGⅠ戦線はこの南部杯がスタート。その日が待ち遠しい。


 21日(土)メイン11レースは新設の3歳重賞「第1回イーハトーブマイル」(盛岡ダート1600m)。発走は17時5分。月曜日を除いて基本、メインは11レースに組まれ、発走時刻も先週より5分早くなっていますので、お間違いのないようお願いします。


 主軸はロックハンドパワー。昨年、重賞2勝。2歳最優秀馬の座はブリリアントロビンに譲ったが、今シーズンの開幕初戦・スプリングカップを快勝。そのまま王道を突っ走るかと思ったが、脚部不安のためやまびこ賞4着後、無念のリタイア。


 春から夏にかけての重賞を棒に振ったが、無理をしなかったのが奏功。じっくり4ヶ月の休養を取り、9月1日に復帰。獲得賞金から古馬A級に編入したが、4着に善戦。久々の実戦を割り引いても実り多い一戦だった。


 今回は3歳馬同士の戦いでメンバーが大幅に緩和。また休み明けを叩かれた良化が顕著で、追い切りも2本消化して態勢万全。


 思い切って休ませたのは不来方賞、ダービーグランプリが控えているから。秋のビッグレースに向けても今回は格好の舞台。強いロックハンドパワーが見られそうだ。


 相手筆頭はマンセイグレネード。若鮎賞(芝1600m)を含めて2勝マーク後、冬場にJRAへ転籍。さすがに相手が強かったが、その中でも5着確保などの実績を残して岩手へ再転入。初戦を2着にまとめ、JRAで揉まれてきたのはダテでなかったことを証明した。タイプ的にも1600mがベスト。自慢の粘りが冴え渡るか。


 テンショウリバイヴは気性難がネック。恵まれた馬体を持て余していたが、前走はB2戦で6馬身差の圧勝劇。デビュー以来、ようやく2勝目を飾り、これまでのうっ憤を一気に晴らした。


 昨年、南部駒賞でロックハンドパワーに先着4着、今年の岩手ダービー・ダイヤモンドカップ3着などで素質の高さを垣間見せたが、今回の勝利で吹っ切れたか。今回が真価問われる一戦と言える。


 ヴェルシュナイダーもテンショウリバイヴと同じクチ。特に今年はズブさが出て後方のままに終わるケースもあったが、1000m戦・ハヤテスプリント3着でメドが立った印象。前走も3着にまとめ、得意の盛岡に替わったのも心強い。


 ラブソングは7月28日、ひまわり賞以来の実戦だが、仕上がりには苦労しない牝馬。シャープな切れを身上とし、前が競り合うようなら牡馬をなで斬りのシーンまで。あとは地力アップが明らかサクラタイシも押さえが必要。


◎(9)ロックハンドパワー
○(3)マンセイグレネード
▲(2)テンショウリバイヴ
△(8)ヴェルシュナイダー
△(5)ラブソング
△(10)サクラタイシ


<お奨めの1頭>
8R シャイニータキオン

ここにきて上限も見え隠れするが、それは早計。状態ももう一息だった。芝は6戦前の1600m戦1着で適性を証明済み。1700m延長でも信頼度は高い

 

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2013/09/20
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