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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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31日はA級二組「オッズパーク杯」。すずらん賞3着を信頼、イーサンジャンパーが主力だ

 先週までの猛暑が嘘だったのか―と思うほど水曜夜から一気に気温が下がった。朝晩、半そでで出歩いたら耐えられないほど。この激変に戸惑っているが、競走馬にとっては恵みの寒さ。暑さ対策に苦労せず、予定どおりの調教をこなせる。


 これなら過去最高のメンバーがそろう9月2日、牝馬交流「第39回ビューチフル・ドリーマーカップ」も期待が高まる。各陣営とも万全の態勢で臨んでほしいと切に願っている。


 8月31日メインはA級二組による「オッズパーク賞」(水沢1600m)。次開催に南部杯トライアル・青藍賞を控え、見逃せないレースとなった。


 主軸にイーサンジャンパーを指名する。中央1000万下から今年7月に転入。2011年以来、勝ち星から遠ざかっていた上、中央では3着4回が最高。厩舎サイドも半信半疑で送り込んだが、初戦で豪快なマクリを決めて快勝。


 2戦目に重賞へ格上げされたすずらん賞に駒を進め、そこでもコスモフィナンシェの3着に善戦。イン強襲したトーホクキングに先着したのが光った。


 前走は蕁麻疹のために出走取り消し。おそらくだが、藁(わら)に紛れ込んだ蜘蛛を食べてしまったのだと思う。これは思った以上に多く、競走能力にはほとんど影響なし。治まったあとは順調に乗り込まれ、追い切りでも好タイムをマーク。


 曲者(くせもの)ぞろいのメンバー構成で油断はできないが、素直にすずらん賞3着を信じるべき。不安は小回り水沢対応だが、笠松の条件交流(1400m)を勝っているので大丈夫だとは思う。


 ファーストメジャーは南関東から再転入。一昨年9月、中央1勝(ダート1150m)から転入して初戦を快勝。続いて新設の交流重賞・絆カップでもリュウノボーイの2着確保。一戦置いて特別・栗駒賞優勝と実績は文句なし。


 前走は2ヶ月ぶりの実戦でひと叩きされた変わり身も当然見込め、逆転首位まで十分考えられる。


 ロリンザーユーザーは抜群の安定度を誇り、岩手9戦2勝2着4回3着3回。すべて馬券対象となっている。詰めの甘さが課題だったが、前走は中団に控える競馬から直線抜け出して完勝。レースに幅が出たのが心強い。


 トーホクアローはここ2戦4着止まりと足踏み状態だが、古馬伝統のみちのく大賞典で僅差3着。大外から一気に伸びて周囲をアッと言わせた。追い込み脚質のため流れに左右される面があり、信頼性ひと息だが、展開はまれば単まで。


 ランドオウジは1年9ヶ月の長期休養を経て転入。当初はレース勘を取り戻していなかったが、一戦ごとに良化をたどり、前走は少頭数ながら好タイムで快勝。これで本来のシャープさを取り戻した。


 クリスティラビットは逃げがベスト。その意味で今回は流れがきつそうだが、自分の競馬ができれば残り目もある。


◎(12)イーサンジャンパー
○(1)ファーストメジャー
▲(5)ロリンザーユーザー
△(10)トーホクキング
△(3)ランドオウジ
△(2)クリスティラビット


<お奨めの1頭>
5R トゥルーブルー

前走は開催替わり初日で馬場も軽かったが、それにしても1分20秒9の走破タイムにびっくり。レコードに0秒5まで肉薄なら今度は首位当然

2013/08/29
レース展望
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