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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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夏到来の焼石岳賞/ソングライダーが波に乗る!
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 23日・日曜日に行われた重賞『一條記念みちのく大賞典』は岡部誠騎手騎乗のコスモフィナンシェが優勝して幕を閉じました。
 つい二戦前はまだB1級で、昨年の在籍時はC2級をようやく脱したくらいだった同馬ですが、前走のあすなろ賞2着を踏み台にして一足飛びに重賞を、それも大幅に数が増えた重賞競走の中でも"格上"と見なされるみちのく大賞典を制したのは見事という他はありませんが、手綱を取った岡部誠騎手の騎乗ぶりもまたお見事でした。
 これで意外に折り合いが難しく距離にもまだ確証がないコスモフィナンシェをうまく折りあわせ、最後はすっかり脚が止まったパートナーをゴールまで保たせた。さすがは名古屋の、いや今や全国レベルの名手の腕っ節だと思わせてくれました。
 今回は重賞騎乗を含むスポット参戦という形の岡部騎手でしたが、日曜日は7鞍乗ってみちのく大賞典を含む3勝。人気馬あり人気薄あり、そんな騎乗馬で3勝というところもさすがですね。また岡部騎手の騎乗を岩手で見てみたいものです。



 月曜メインの特別「焼石岳賞」。ここは思い切って(3)ソングライダーから攻めましょう。先週あるいは土曜日までは先行有利の状況が続きましたが日曜後半あたりから決め手のある馬が上位を占めるパターンが増えてきています。とすれば距離克服済み、好位差しで立ち回れるこの馬も十分争覇圏内に入ってくるはず。直近の内容からもC1特別で力が足りないとは思えません。
 対抗は距離経験を買って(1)マルヨキャプテンを。やや相手なりながらもソツのない立ち回りができるのはこの辺のクラスでなら大きな武器。あとは今はあまり有利とは思えない最内枠を乗りこなせるかどうか?だけ。
 三番手には(10)フレイムヴェイン。最近は盛岡の方が安定している印象ですが本来は小回りコースでこその差し馬。今の馬場傾向ならチャンスあり。
 連勝中の(7)イマジンジョンは今回は軽視します。クラスが上がって徐々に相手関係が厳しくなっており、人気しすぎるなら逆を狙ってみるのが馬券的な旨味ではないかと。あとは流れ落ち付くマイルで見直したい(6)タケデンエビスまで。



●10Rの買い目
馬単(3)=(1)、(3)=(10)、(3)=(7)、(3)=(6)

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2013/06/24
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