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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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25日メインは芝1700mが舞台。ドリームクラフトが得意の芝でうっ憤を晴らす
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 25日メインはオープン芝1700m戦「盛岡市職員 盛駿会会長杯」、11頭立て。まずは全馬の芝成績に注目してほしい。


ラスリーズ     中央芝<0.1.4.6>
アロマンシェス   北海道1勝 中央芝<3.5.5.38>
ドリームクラフト  中央芝<3.5.3.21>
ティムガッド    中央芝<2.4.4.30>
エプソムアルテマ  中央芝<4.4.6.42>
シュヴァルツシルト 中央芝<0.0.0.5>
アトミックデザイン 中央芝<0.0.2.3> 盛岡芝<0.1.1.1>
リュウノヒーロー  盛岡芝<3.5.5.5>
メスナー      北海道1勝 中央芝<2.3.4.33>
トレジャーハント  中央芝<3.4.8.23>
コスモプランタン  中央芝<0.1.2.13>


 岩手生え抜きのリュウノヒーロー以外はすべて中央在籍し、ほとんどが芝で好成績を収めている。しかも昨年暮れ、もしくは今年に転入した馬が11頭中10頭。明らかに盛岡芝に活路を求めてきた。


 アトミックデザインは盛岡芝レースを3度使ったが、これは園田からの遠征結果。今年4月に転入してダート3戦とも着外に終わり、B1馬だが、適性を考えてあえてオープンへ挑戦した。


 余談だが、エプソムアルテマは2009年4月11日、中山1600m万下・湾岸ステークス以来、実に4年1ヶ月ぶりのレース。自分の記憶に間違いがなければ史上最長の休養明けではないか。過去に5歳デビューとかはあるが、実戦を使った馬では記憶にない。超、長久明けでどんなレースを見せるのか。これも興味深い。


 主軸はドリームクラフト。デビューから一貫して芝路線を歩んで芝1600m2勝、芝1200m1勝。ダート戦は移籍前2戦で一度だけ使って16頭立て10着。当初はダート合うかが不安だったが、初戦の水沢1800m戦を快勝。


 その結果から赤松杯で1番人気に支持されたが、逃げたコンプリート、2番手スーパーワシントンの行ったきりで決着。ドリームクラフトも早めに動いたが、大外を回る不利もあって4着止まり。


 交流重賞・シアンモア記念は逆に先行馬が総崩れの超ハイペース。ドリームクラフトは先行激化の3頭を見ながら離れた4番手を追走し、4コーナーで先頭。手応えも良く、そのまま押し切るかと思った矢先、大外からトウホクビジンが鋭く伸びて1着。両レースとも巡り合わせが悪かった。


 今回は得意の芝に替わって反撃必至。小回りも水沢でのレースを見る限り問題なく、ここ2走の雪辱を晴らす絶好のチャンス。


 メスナーは芝1600mで2勝。ひと頃は準オープンでも3着1回4着2回と善戦して成績がある。岩手2戦4、8着に終わったが、敗因はダートと解釈。芝を狙いたいがための岩手入りで、今回こそエンジン全開といきたい。


 ティムガッドは転入2戦目、重賞・トウケイニセイ記念と2連勝。鮮やかな逃げ切りを決めた。当初、北海道へ戻る話もあったが、盛岡芝を使ってみたいとの意向から在籍。時計のかかるダートで今季2戦とも大敗を喫したが、芝で反撃をもくろむ。


 アロマンシェスは芝1600m2勝、芝1500m1勝。古い話になるが、2歳時に京王杯2歳ステークス2着。また1600万下に在籍して転入。岩手2戦7、8着に終わったが、芝で巻き返しなるか正念場を迎えた。


 以上の5頭は盛岡芝が初めて。リュウノヒーローは過去18回と経験も豊富だが、中身も文句なし。オープン特別・桂樹杯2着など華麗な足跡。前走・新緑賞は見せ場なく7着だったが、時計のかかる馬場が敗因。脚抜きのいい得意の芝で一発を秘める。あとは中央未勝利だが、前走快勝して弾みついたコスモプランタンを押さえ少々。


◎(3)ドリームクラフト
○(9)メスナー
▲(4)ティムガッド
△(2)アロマンシェス
△(8)リュウノヒーロー
△(11)コスモプランタン


<お奨めの1頭>
11R ニシノアイリス

岩手転入後、圧巻の5連勝。前走はハナ差の僅差だったが、当時は逃げ馬が絶対有利の馬場。きっちり差し切って周囲の度肝を抜いた。マイル延長も望むところ

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2013/05/23
レース展望

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