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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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重賞なみの好メンバー『住田レース』 バトルドンジョンが優位に立つ

 月曜メインの話をする前に今季の岩手競馬の重特戦線についての説明を少し。

 今季は各世代で全46の重賞が行われる岩手競馬。昨年から増えた重賞の多くは特別戦からの格上げで、これにより古馬オープン級・3歳級での「オープン特別」はほとんど姿を消しました。残るのは古馬・芝のハーベストカップと3歳芝のサファイア賞の二つのみで、昨年の改正で特別が無くなった2歳戦線と同じ。重賞が重賞のトライアルになる形が増えたのも2歳戦線と同様ですね。

 4月27日に行われる古馬オープンの重賞・赤松杯もその「特別→重賞」のひとつです。昨年までなら開幕直後に行われるオープン級の特別から5月頭のシアンモア記念へ・・・というのが古馬オープン級の馬たちのルートだったのですが、その特別が無くなった事によっていわば"前倒し"の形で、古馬一線級の馬たちが一般戦から始動する事になりました。

 そんな一般戦が月曜メインの『森林林業日本一の町 住田レース』です。A級一組ダート1800m、例年なら主に春からの転入馬の岩手初戦になる事が多いこの時期の一般戦ですが、先に挙げた事情によって、年度代表馬・ロッソコルサはじめ部門別代表馬3頭が登場するという豪華メンバーになりました。

 予想に行きましょう。本命は、いろいろ悩んだ末に転入初戦の(5)バトルドンジョンとしました。確かにムラッ気だし苦手な条件がはっきりしている印象がある馬ですが、JRAのオープン特別で2着に食い込んだ経験、あるいはダート中距離での持ちタイムを考慮すると既存の一線級といえどいきなり撃破できる可能性は大。持てる力を全発揮して・・・の条件付きながらもこの馬を本命視する事にしました。
 対抗は(7)トーホクキング。ひと叩きを済ませている利に加え今の差し届く水沢のコース傾向はこの馬にとって非常に戦いやすい状況。強力転入馬の存在にしても、この馬の場合、強い馬がいて流れを引っ張ってくれた方が都合が良い。好走につながる要素は多いとみます。
 年度代表馬(8)ロッソコルサは3番手評価に。転入馬に煽られた追い切りを見る限りここはまだ叩き台。底力に期待しつつもいくらか控えめに、様子見という事にしておいた方が良さそうな気配。

 そのロッソコルサをあおった(10)シルクドルフィンは、実績的には他のJRAからの転入馬に比べさほど優位とも感じないだけに状態の良さを武器にできるかどうか?がカギでしょう。もう一頭押さえるなら、冬休みを挟んで状態一変している(4)ビービーアーチャーまで、という所でしょうか。



●10Rの買い目
馬単(5)=(7)、(5)=(8)、(5)=(10)、(5)→(4)

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2013/04/15
レース展望
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