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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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8日メインはC1・錦秋湖賞。4戦4勝コスモフィナンシェがスピードで圧倒する
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 先週2日、田村光則調教師が脳溢血のため急逝した。調教師成績363勝。主な活躍馬は昨年の重賞・岩鷲賞を制したマイネルプロートス、2000年のせきれい賞(当時・芝1600m重賞)シリアスゲームなど。謹んでご冥福をお祈りいたします。


 8日メインはC1級「錦秋湖(きんしゅうこ)賞」(水沢1800m)、9頭立て。距離がカギを握る一戦だが、それでもコスモフィナンシェの中心は動かない。中央2戦0勝から転入し、クラスにも恵まれたが、圧巻の4連勝。いずれもスピードの違いを見せつけてワンサイドの逃げ切りを決めている。


 岩手での最長は1400mだが、中央時代にダート1700m、1800mを走り、距離も経験済み。しかも水沢1800mは内枠が圧倒的に有利だが、願ってもない2枠を引き当てた。今回のメンバーを見渡して競りかけれる馬は不在。いつもどおりポンと好スタートを決めて自身の連勝を5に伸ばす。


 相手はキタノハヤブサ、キタサンアイドルの2頭。キタノハヤブサは一戦置きの好、凡走だが、前走は中団キープから豪快に抜け出して2勝目をマーク。気性難がネックだが、中央時代は1800m前後を主戦場にダート1700m4、5着それぞれ1回。距離延長は望むところだろう。


 キタサンアイドルは今季0勝だが、ここ2戦連続で3着確保。次第に調子を上げているのは間違いない。水沢1800mは今年1月のB2戦を快勝し、条件ベスト。加えて冬場の水沢で好成績が集中している点も心強い。


 モエレハナオーも今季未勝利で2着3回。若駒の勢いに押され気味だが、ゆったりと流れる1800m向き。瞬発力勝負になると苦しいが、この距離なら自分の競馬ができるはず。格上の実力を発揮するか。


 ヨハネジュニアはひと頃、精彩を欠いていたが、前走1着。コース替わりで反応が一変した。メンバーは強化されたが、好調度を前面に上位争いを狙う。あとはここにきて地力アップ明白ダンストーンビギンは距離延長を味方にできるか。


◎(2)コスモフィナンシェ
○(1)キタノハヤブサ
▲(8)キタサンアイドル
△(7)モエレハナオー
△(6)ヨハネジュニア
△(9)ダンストーンビギン


<お奨めの1頭>
9R ディナーラッシュ

ひと頃の勢いが薄れた印象もあるが、自分の競馬ができなかったのも敗因。今回は絶好の1枠を引き当て、自慢のスピードで押し切る


 

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2012/12/06
レース展望

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