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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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2日メインはB1・ひいらぎ賞。トーホクスピリットが巻き返しに転じる

 11月15日で今シーズンの全日程が終了したホッカイドウ競馬から大挙転入してきた。特に下級条件、2歳馬の転入が顕著で在厩馬とのレベル比較がなかなか難しい。


 この12月2日にも数多くエントリーしてきたが、いずれも人気を集めている。1R・サウザンドサニー、2R・プロヴォカーレ、4R・シャコウプリンセス、5R(2歳)・ゴールドボンバーと有力馬が目白押し。このトレード組の取捨が大きなカギを握るが、果たして結果は如何。


 2日(日)メインはB1級「ひいらぎ賞」(水沢1900m)。このレースのポイントは1900mの距離適性。その点でトーホクスピリット、マイネルレーサーが他をリードしている。


 トーホクスピリットは昨年まで2勝のみにとどまっていたが、今季6勝マーク。ようやく本格化を迎えた。夏負けでひと頃、精彩を欠いた時期もあったが、ここにきて復調は明らか。


 前走は白星を重ねる絶好のチャンスかと思ったが、内に包まれて脚を余した印象。それを尻目にシャイニーベストがまんまと逃げ切りを決め、トーホクスピリットも直線猛追したが、わずか0秒1差届かずの2着に惜敗した。


 今回の舞台は枠順を気にしなくていい1900m戦。展開的にも馬群がばらけそうでトーホクスピリットには願ってもない流れ。前走の汚名を返上する絶好の舞台となった。


 マイネルレーサーは中央未勝利ながらダート1600m~1800mで3着4回。着外もわずか2度のみ(芝は2回とも着外)と堅実ぶりを発揮してきた。


 この成績があればB1通用は過去の転入馬からも証明済み。当然のように1番人気に支持されたが、伸びを欠いて5着。案外の結果に終わったが、2戦目では早めに動いて快勝。これで弾みもついた。


 1900mの距離も守備範囲。小回り対応だけが未知数だが、いつも調教をつけている地元水沢。おそらく杞憂に終わるだろう。


 ウエディングサクラは3歳牝馬重賞・ひまわり賞2着など重特でも勝ち負けの実力馬だが、シーズン途中まで白星から見放されていた。しかしここ3戦で2勝マークと勝ち見の遅さも解消。距離は気持ち長い感じもあるが、折り合いが難しいタイプではないのでこなせるはず。


 エプソムジャンボは典型的な逃げ馬。それゆえ好、凡走の落差が激しいが、気分良く逃げれば3走前のように直線で二の脚を駆使。同型をさばければ好勝負に持ち込める。


 あとは水沢に替わって前回、トーホクスピリットの追撃を封じたシャイニーベスト、ハイペースならインピースの浮上も考えられる。


◎(1)トーホクスピリット
○(5)マイネルレーサー
▲(4)ウエディングサクラ
△(3)エプソムジャンボ
△(11)シャイニーベスト
△(2)インピース


<お奨めの1頭>
1R サウザンドサニー

中央6戦0勝、北海道4戦2着2回から転入。1300mで要求されるスピードもあり、初戦から狙い立つ

2012/11/30
レース展望
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