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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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盛岡巧者の名にかけて キーフォース雪辱の一戦!

 グッと冷え込んできた今週、盛岡競馬場から見える岩手山に、ついにはっきりと雪が見えました。
 岩手山の初冠雪自体は10月13日にあったと伝わっていますが、その時は雲の切れ目から一瞬見えたくらい・・・という事で、はっきり「雪が積もっていた」という印象はありませんでした。
 しかしこの週末、冷え込みがキツイし天気も今ひとつだから・・・と思っていたら案の定、岩手山の中腹あたりまで雪が積もっている姿をはっきりと見る事ができました。いや~、そろそろ本格的な冬到来ですねえ。

 9月下旬まで残暑が続いたせいかここのところの気温低下がもの凄く急激に、季節の移り変わりが非常に駆け足に感じますが、実際の所は岩手山の初冠雪も、こうしてはっきりと雪が降った姿を見るのも、例年よりは1~2週間遅めです。
 ちょうど10年前、盛岡競馬場でJBCを行ったのが11月4日でしたけども、当日の朝は霜が降りたし競馬場から見た岩手山は真っ白く雪化粧をしていました。それを思えば今年は全然遅いくらいです。
 とはいえ「冬」がすぐそばに迫っているのは確か。盛岡開催が終わって水沢に移れば気持ちも一気に「冬」「年末」という感じになってきます。残り少ない盛岡を、あとわずかな秋を、楽しんでおきたいものです。



 月曜日のメインレースは『全日本わんこそば選手権レース』。B1級一組のダート1800m戦です。
 盛岡のダート1800m戦というと盛岡競馬場で唯一スタンド前からの発走となり、目の前でスタートの瞬間を見る事ができる条件です。いよいよ盛岡開催も終わりという事で、1800mはこの月曜の9Rと10R、最終12日の10Rの3つのみとなりました。ゲートインから発走までの迫力あるプロセスを間近で楽しめるのもあと3回、スタンドから眺めるのも良いですが、ぜひ芝生席まで足を伸ばして1800mのスタートを満喫しておいてくださいね。
 さて、一般戦の割には個性的かつ歯ごたえのある面々が揃った感のあるこのレースですが、本命はあまり悩まず(8)キーフォースとしました。
 前走は9回目にして初めて盛岡で馬券対象圏を外した、彼にとっては屈辱のレース。その時の勝馬は次戦のA級戦でも好走しているし2着の3歳馬は不来方賞でも2着。確かに相手も手強かったのでしょうが、あれで底が見えたとは思えません。
 何せ前走は58kgを背負っての戦いで、56kgの馬達に煽られ続けたのは苦しかったでしょう。今回は一般戦ゆえ他馬と同斤量の56kg。交流戦帰りの馬は好調なのでしょうが対戦成績的に不利ではないですし、何としても巻き返し、雪辱を果たしたいところです。

 同じ事は(5)マイネルレーサーにも言えます。1番人気に推されつつ5着に敗れた前走は思い通りに戦えないまま終わった感。距離が伸びるのはむしろ好都合、コース2度目の今度は捲土重来を期してくるはず。
 三番手は、ちょっと悩みつつ(2)シャイニーベストをピックアップしました。距離に関してはまだ未知数な部分が残りますが、三走前のように速い流れに乗れるなら粘り込みもできるでしょう。
 以下は交流戦好走組の(7)モエレリレハンメルと(9)カーリーネイトを。どちらも盛岡の1800mはやや信頼度が落ちるタイプで前走の結果を鵜呑みにはできませんが、どちらも状態安定しており連続で好走できるだけの勢いは持っている。その点に注意して押さえに・・・という評価です。



●10Rの買い目
馬単(8)=(5)、(8)=(2)、(8)→(7)、(8)→(9)、(5)→(2)

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2012/11/05
レース展望
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