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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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7日はB1「白神賞」。トップハンデ背負っても盛岡ならキーフォースを信頼
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 8日(月祝)、盛岡ダート1600mを舞台に行われるJpnⅠ「第25回マイルチャンピオンシップ南部杯」枠順が確定した。


(1)アドマイヤロイヤル(栗東)
(2)コアレスランナー(盛岡)
(3)メイショウタメトモ(栗東)
(4)トーホクキング(盛岡)
(5)エニフェアー(盛岡)
(6)ダイショウジェット(栗東)
(7)スーニ(栗東)
(8)ナムラタイタン(栗東)
(9)カミノノヴォー(水沢)
(10)エスポワールシチー(栗東)
(11)ナイキマドリード(船橋)
(12)トウホクビジン(笠松)
(13)ベルモントパッシオ(高知)
(14)スウィングベル(高知)

 
 以上の14頭。注目はやはりエスポワールシチー。今回で南部杯4年連続(東京競馬場も含む)の出走。2009年、サクセスブロッケンを退けて快勝。その時を境に主役が交代した。
 今年はかしわ記念を制し、2年ぶりのG(Jpn)Ⅰを獲得。帝王賞、エルムSと連続2着だったが、そのうっ憤を一気に晴らすか。
 逆転筆頭はアドマイヤロイヤルと見た。キングカメハメハ産駒は広いコースで本領を発揮。今後、重賞へ出走するためにもこの南部杯で結果を出したいところだろう。
 ナムラタイタンはそのアドマイヤロイヤルに3戦して3戦とも先着。実績的には上位だが、狙いはもっと先にあるのでは。当日の気配が重要になった。
 スーニは酷量の呪縛から解放されたが、それにしても今季のレースぶりは精彩が欠きすぎ。GⅠレース3勝馬だが、今回は割り引きが必要か。


 7日(日)メインは盛岡ダート1600mが舞台、B1特別「白神賞」。主軸はキーフォースだが、今回の負担重量は58キロ。トップハンデがどう影響するか。過去最大は56キロまで。これが気がかりだが、盛岡ダート8戦5勝2着2回3着1回と抜群の適性度。水沢は0勝2着1回だから、なおさら目につく。

 
 理由は跳びの大きい馬でコース広い盛岡が合っているから。一連の走破タイムもすばらしい。仮に負けたとしても2着は確保でき、58キロでも軸はキーフォースに落ち着く。


 タケノトレジャーは南関東A3から転入し、初戦2着。同じく再転入組シャイニーベストには完敗だったが、まずは通用を証明した。南関東10勝のうち7勝が1600m戦で、今回の距離短縮は望むところ。


 ユウキタカラオーはアッサリか、B1の壁に突き当たるか。馬券を抜きにしても興味深い。岩手3連勝はいずれも豪快なマクリを決めたもの。先行有利の前走も早めに動いて2着に0秒5差もつけて完勝した。相手大幅に強化だが、3歳馬の勢いは止まらない。


 シャイニーベストはもっと上の評価が必要かもしれない。実際、タケノトレジャー相手に0秒3差をつけて再転入戦を飾り、距離短縮も歓迎。ただ脚元に爆弾を抱えており、前走のような楽な競馬ができるか。迷いに迷った結果が△となった。


 トーホクアローは夏場に体調を崩したが、涼しい季節を迎えて再び上昇。10月28日にはユウキタカラオーと同様、3歳伝統の重賞・不来方賞が控え、そこへ向けても上位を狙いたい。あとは常識にかからない分、怖さを秘めているインピースの一発も警戒が必要だろう。


◎(4)キーフォース
○(5)タケノトレジャー
▲(3)ユウキタカラオー
△(7)シャイニーベスト
△(1)トーホクアロー
△(6)インピース


<お奨めの1頭>
7R タフガイ

明日の岩手競馬を背負う期待の2歳馬がそろった。ロックハンドパワー、ハカタドンタクのスケールは大きいが、今回のダート1200m戦ならタフガイが若干リード

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2012/10/05
レース展望

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