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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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実力馬集結の青藍賞/トーホクキングが断を下す!

 全く秋っぽくなかった「秋の」水沢開催も今日でひとまずラスト。来週からは約2ヶ月・4開催にわたる盛岡開催がスタートします。8週間に重賞が都合8レース行われる重賞ラッシュの盛岡競馬、10月8日には2年ぶりの盛岡開催となるマイルチャンピオンシップ南部杯JpnIも行われ、岩手の競馬シーンもますます盛り上がる一方・・・という感じですね。
 芝ありダートあり、2歳戦線・古馬戦線のみならず、不来方賞-ダービーGPの3歳戦線もクライマックスへ向けて着々と進行中。来週からの盛岡競馬にご期待ください。



 さて、月曜メインの重賞「青藍賞」はそんな秋の重賞戦線に繋がる重要なレースでもあります。1着馬に優先出走権が与えられる南部杯トライアルというだけでなく、この後に控える秋~冬の古馬戦線の幕開けとも言える位置づけ。出走馬も、それを反映してか現時点の一線級がずらりと顔を揃えました。

 正直いってどの馬にもチャンスがあるだろう・・・という好メンバーなのですが、本命はあえて(6)トーホクキングとしました。
 今季の重特勝ちは実はみちのく大賞典のひとつのみ。しかし今季ここまでの古馬オープン戦線で最も存在感を示しているのはやはりこの馬です。シーズン当初はB1級からのスタートでしたけども、この馬を格下と見る人はもはやいませんよね。
 今回戦うライバルたちとはこれまでも頻繁に戦って優位の戦績。前走の敗戦は58kgの斤量によるもので敗因もはっきり。加えてこの馬にとって相性のいい水沢なら、みちのく大賞典制覇時と同様のパフォーマンスを期待するのが自然というものでしょう。強敵になると思われたスーパーヴィグラスが不在になったのも有利。

 対抗は(2)カミノヌヴォーを。今季は不振といわれていますが、実際のところはみちのく大賞典にしろすずらん賞にしろ、トーホクキングと差のない戦いを演じています。それが「あまり状態が良くなかった」前半の事。ようやく上向き具合がはっきりしてきた今なら、そろそろ逆転の目も出てくるはず。
 3歳の雄(8)ロッソコルサが三番手。陣営の狙いとしては芝のOROカップに向かいたかったようですが、あちらは除外濃厚という事でこちらを選択。その意味で"本命"のレースではないのですが、馬の状態はむしろ絶好と聞きました。力量そのものは古馬に通用する事は既に示しているし、転入初戦で圧勝しているマイルならダートでも強気で・・・というところ。
 ヒモは・・・というにはもったいない馬ですが、以下(1)ヒカルジョディー、(4)エニフェアー。(1)は最内枠からうまくいい位置を獲れたなら・・・の条件付きですが、(7)がいなくなって先行争いが逆に激しくなる可能性が高いだけにチャンスは拡がったかも。(4)はまだ未知数ですが、前走の勝ち方なら通用するだけの力はありそうです。
 ※(7)スーパーヴィグラス競走除外に伴い内容を変更しております。




●10Rの買い目
馬単(6)=(2)、(6)=(8)、(2)=(8)、(6)=(1)、(6)=(4)

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2012/09/17
レース展望
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