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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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30日メインは水沢1400mが舞台B1戦。適性一番ディスパーロに白羽の矢
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 今シーズンの番組編成がおもしろくなった。平場戦でもオープン馬の水沢1400m戦、B2の水沢1300m戦。同じくB2の盛岡ダート1200m戦、そして今回のB1・水沢1400m戦。


 以上のクラスは重特を除いて盛岡、水沢とも1600mか1800mの条件のみだったが、距離メニューが大幅に増えた。厩舎サイドも選択肢が増えたことを諸手をあげて歓迎している。予想する我々も新たなファクターが増えたし、個人的にも上のクラスの短距離戦は大好き。意外な適性が見出す楽しみがある。


 ソヴリンもその1頭だった。前々走、盛岡ダート1200m戦で行われたB2戦で強気に◎を打った。中央1勝がダート1200m戦でマークしていたからだった。久々の短距離でスタート直後は追走に手こずったが、逃げたマイネルサウダージをキッチリ差し切って快勝。まさに溜飲の下がる思いになった。


 しかし今回は○=対抗とした。理由は1400m適性で上回るディスパーロが名乗りを上げたからだ。中央3勝のうち1勝がダート1400m戦。また名古屋時代には1400m重賞・新春盃を優勝。さらにはコースは盛岡だったが、昨年の岩鷲賞でマイネルプロートスの2着。これを見逃す手はない。


 なおかつ前走・早池峰賞(盛岡ダ1200m)では一線級を相手に2番手追走から4角で先頭。さすがに直線は一杯となって6着に沈んだが、見せ場を十分に作った。今度は水沢に替わったのが微妙だが、名古屋での実績を考えればまったく問題なし。待望の岩手初勝利を飾る。


 マイネルオークベイは今年4月、中央1000万下から転入し、2戦目を圧勝。A級入り間違いなしと太鼓判を押された。ところが駒形賞で早めマクリから失速4着。これでアヤがついた訳でもないだろうが、以降6、9着。それで短距離に活路を求めてきた。


 たしかに中央時代、4歳秋以降は芝短距離をメインに使ってソコソコの結果を出してきた。この方針変更がどう出るか、非常の興味深い。アッサリか、はたまた凡走かの両極端のケースが考えられる▲=単穴。


 ゲンパチマイラヴは中央ダート1200mで1勝。その後は頭打ちのレースを繰り返し、岩手へ新天地を求めてきた。このケースは成功例も多く、時計のかかる水沢の馬場克服が最大のカギ。


 ゲイリークインは下級条件だったが、水沢1400mで4戦3勝。スンナリの流れになると前々走1着のように本領を発揮する。勝つまではどうかだが、ペース次第で連対突入まで。あとは成績安定しないが、一発秘めるリーガルファルコンも押さえたい


◎(7)ディスパーロ
○(1)ソヴリン
▲(3)マイネルオークベイ
△(4)ゲンパチマイラヴ
△(8)ゲイリークイン
△(6)リーガルファルコン


3連単は7、1の2頭軸から2着3、4。3着に8、6の24点フォーメーション
馬複は 1-7、3-7、4-7、5-7


<お奨めの1頭>
4R イルサルト

前走は約3ヶ月ぶりの実戦だったが、逃げて2着死守。底力を見せつけた。今度こそ首位を奪取する

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2012/06/28
レース展望

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