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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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今週から戦いの舞台は盛岡。19日メインはアドマイヤマスターが逃げ切る
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 今週から新緑の盛岡競馬場が舞台。1周ダート1600m左回り、直線約300mには上り坂(最大高低差4・4m)があり、これが最大の見どころ。また内に1周1400mの芝コース。こちらはダートより急な上り坂(最大高低差4・6m)で馬順が一変するケースも多々。芝のこけら落としは明日20日メイン10レース、はまなす賞(3歳 芝1600m)。


 盛岡初日メインはB1三組「盛岡市職員 盛駿会会長杯」(盛岡ダート1600m)冒頭と重複するが、前開催までの1周1200mフラットコース・水沢とは正反対。当のジョッキーたちも最初は手探りで臨むことになり、道中のペースが大きなポイント。おそらくハイペース模様にはならないだろうから、絶好枠を引き当てたアドマイヤマスターにはチャンスが到来した。


 中央0勝3着2回。余談だが、ルーラーシップ(1番人気)と同じ2歳新馬戦で4着。2番人気に支持された。その後、ダート1400m、1700mで3着に粘った。大井で1勝2着1回。これで素質開花するかと期待されたが、以降は泣かず飛ばず。


 特に移籍前の3戦は大差の二ケタ着順。ラスト2戦は4秒9、4秒と明らかにレースを投げていた印象。気性的な難しさをのぞかせていた。しかし岩手2戦は逃げ粘って連続3着。ひと皮むけそうな予感を抱かせた。


 今回、左回りバンケットコースに替わったのがプラスに出るか、マイナスになるか。はっきり言って未知数。追い切りの反応は右回りの方が良かったが、盛岡ダート1600mはコーナーがわずか2つ。それほどマイナス材料にはならないのではないか。このタイプは白星が最大の妙薬。きっかけを掴んで素質を開花させたい。


 ソノマンマは盛岡ダートを苦手としていたが、昨年最終戦で待望の初勝利を飾り、ようやく克服。今季は水沢戦で9、2、3着。9着は相手が強すぎたためだったが、それでも0秒6差にまとめ、以降の2戦は馬券対象となった。盛岡ダートでもスンナリの流れになれば好勝負に持ち込める。


 ストリートダンスは今季初戦は1秒7差7着に沈んだが、ひと叩きされた前走2着。本来のシャープさを取り戻した。不安は一戦ごとに体重が減っていることだが、輸送のない地元戦ならプラス体重でレースに臨めるはず。当日の体重が重要なファクターとなる。


 グラスヘッドはB1ではちょっと荷が重い印象もあったが3、5着。前走・新緑賞は相手がトーホクキングでは仕方なし。十分勝ち負けになることを証明した。しかも今回は得意の左回りが舞台。JRA時代、川崎遠征で2着2回の実績があり、コース替わりは歓迎。まとめての局面まで考えたい。


 リスペクトキャットにも同様のことが言える。中央2勝はいずれも東京競馬場でマークし、コースが広くなったことも心強い。なおかつ一戦ごとに気配アップ。今度は軽視できなくなった。あとは状態そのものは悪くないケイジーウィザードも押さえが必要か。


◎(1)アドマイヤマスター
○(6)ソノマンマ
▲(5)ストリートダンス
△(4)グラスヘッド
△(2)リスペクトキャット
△(8)ケイジーウィザード


3連単は1、6、5の3頭ボックスを本線に、押さえ4、2、8
馬複は 1-6、1-5、1-4、1-2


<お奨めの1頭>
11R ウェイアウトバジー

連勝は7でストップしたのは残念だったが、前走1着で雪辱。初の左回りでも地力の高さで克服できる

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2012/05/17
レース展望

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