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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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オープン戦線がスタート。初戦、赤松杯はトウケイニセイ記念優勝ヒカルジョディーが主役
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 15日メインはオープン戦線突入をつげる「赤松杯」(水沢1600m)。5月13日、復活したマイル重賞「第37回シアンモア記念」へ向けて各陣営とも意欲満々で出走する。


 当初、登録のあった年度代表馬カミノヌヴォー、最優秀古馬ゴールドマイン、みちのく大賞典馬コアレスレーサーは大事を取って自重した。仮に出走すれば人気を背負うであろう実力馬たちだが、シーズンが始まったばかり。万全の態勢で臨んでほしい。

 
 その結果、興味深いことにマイネルビスタ以外、すべてマイルが合うメンバーがずらり。各陣営とも適性十分と踏んで意欲満々で臨んできた。なかでも注目はトウケイニセイ記念でワンツーフィニッシュしたヒカルジョディー、リリーレインボー。


 ヒカルジョディーは中央芝の短距離のみを使われて4勝準オープンからの転入。ダート初めてでも初戦から人気の一角を形成したが、4、8、10着と凡走。パワー勝負にとまどっている印象を与え、トウケイニセイ記念では12頭立て10番人気。


 白嶺賞では確かに4角で不利があったが、それでも重賞での好走は厳しいだろう―との評価が大勢を占めていた。ところがスタートこそ一息だったが、3角からスパートをかけて4角先頭。そのまま押し切って低評価を見事に覆した。


 今季は早い時期から乗り込みを開始して状態万全。時計のかかる馬場になった際に若干の不安を残しているが、トウケイニセイ記念の強さを見せられたら主軸視するのが当然だろう。


 逆転首位をもくろんでいるのがリリーレインボー、そしてノーワンエルス。リリーレインボーは中央時代、ダート短距離を専門に3勝2着4回後、笠松を経て転入。相手なりに駆ける堅実さを発揮して着外一度のみ。絆カップ3着、トウケイニセイ記念2着など抜群の安定感を誇った。


 ネックは「勝ち味が遅いこと」(瀬戸調教師)に尽きるが、今週末の天気予報によると良馬場での競馬。そうなれば前目で競馬ができるリリーレインボーにも勝機は十分にある。


 一方、ノーワンエルスは札幌・2歳新馬(芝1200m)を勝ち、函館2歳S6着、3戦目に両目。早い時期に2勝をマークし、京王杯2歳Sにも駒を進めて0秒4差7着。その後は頭打ちのレースを繰り返し、障害2戦、ダート1200mを使って転入。


 ダート戦は未知数のところがあるが、500キロを超す大型馬なら克服して当然。岩手に新しい風を吹き込むか、関本浩司調教師も気合いが入っている。


 マイネベリンダは昨年、順調さを欠いて1勝のみ。不本意なシーズンに終わったが、今季はいつになく上々の滑り出し。まだ本来の動きとは言えないが、調子ひと息でも気分良く逃げれれば強じんな粘り腰を披露。水沢マイル通算7勝の実績も不気味さに輪をかける。同型アンダースポットとの折り合い次第ではアッサリのシーンまで十分考えられる。


 マイネルビスタは2500m重賞・北上川大賞典を見事優勝。それを含めて盛岡4勝と広いコースを得意とし、小回り水沢は割り引きが必要。しかしコーナーワークさえうまくこなせれば重賞ウィナーの貫禄を見せる可能性も。あとは中央準オープンから転入の古豪スーパーワシントンも若干押さえたいところだ。


◎(8)ヒカルジョディー
○(2)リリーレインボー
▲(9)ノーワンエルス
△(3)マイネベリンダ
△(1)マイネルビスタ
△(5)スーパーワシントン


3連単は 8、2、9の3頭ボックスから3、1、5を3着押さえ
馬複は 2-8、8-9、3-8、1-8


<お奨めの1頭>
4R エスユーシルバー

B2からC2へ降格した初戦、プラス20キロでもアッサリ直線抜け出して完勝。相手はアルマダの2-6一点

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2012/04/13
レース展望

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