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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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22日メインはB1・新緑賞。トーホクキングvsリュウノケンシロウ、どちらに軍配があがるか
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 新年度の岩手競馬が始まって早くも2週間が過ぎた。昨年は同時期の開催がなく、データ面で予想陣も手探り状態だったが、ようやく傾向が読めてきた。
 詳しくはテシオ特集をご覧になってほしい。


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 何点からピックアップすると
・1300m戦(全23レース)
 脚質別連対数
 逃げ=11回
 先行=25回
 差し=10回


・1400m戦(全27レース)
 逃げ=11回
 先行=27回
 差し=14回
 追込=2回


・1600m戦(全14レース)
 逃げ=3回
 先行=11回
 差し=12回
 追込=2回


 先行有利が水沢コースの特徴だが、差しタイプの活躍が目立つ。仮に雨が降った場合はその限りではないが、差し脚質でも十分届く。あと1枠が鬼門となっているので頭の片隅にインプットしてください。


 22日メインはB1級馬による特別「新緑賞」(水沢1400m)。前走・岩手日報杯へ出走した組が12頭中8頭。ほぼ再戦ムードが強くトーホクキング、リュウノケンシロウのラインは堅そう。


 ただ若干条件が変わっている。まず距離がマイルから1400mへ短縮され、優勝したトーホクキングの負担重量が1キロ増えている。前走の着差がクビ差、0秒1。リュウノケンシロウの逆転するファンクターがそろった印象で、軸はこちらの方が妥当かもしれない。


 それでもトーホクキングを本命視したのは、物凄い速度で成長を続けているから。勝ち味の遅さがずっとつきまとっていたが、それが嘘だったかのように豪脚が冴え渡っている。岩手日報杯も完全にリュウノケンシロウの逃げ切りパターンだったが、それを力でねじ伏せる勝ちっぷりで周囲の度肝を抜いた。


 本質的にはマイル以上がベストだろうが、今の充実度なら距離など問題にしない。ここも勝ちあがってオープン戦線に殴り込みをかけてほしい。


 ダイメイジュエリーは表現は悪いが、淡白なタイプ。自分の型に持ち込むと強さを発揮するが、逆になればアッサリとレースを投げてしまう。成績が安定しないのはそれが最大の理由だ。


 その中で昨年の新設重賞・OROターフスプリント(芝1000m)で3着に粘って高配当を演出。一昨年の白嶺賞(水沢1600m)でも逃げ切り勝ちを決め、超万馬券の主役を演じた。


 前走・岩手日報杯は2番人気に支持され、2番手を追走したが、直線で失速7着。踏ん張りがきかなかった。しかし今回は1400mが舞台。1ハロンでも距離が短縮されれば粘り切る可能性も十分。人気2頭に一泡をふかすか。


 シュクモモコは岩手日報杯で0秒2差3着。トーホクキング動いたのを見てスパートをかけたが、そこでモタモタして馬券圏内から一度外れたが、直線で盛り返して3着。根性のあるところを披露した。展開向けば連対突入まで。


 あとは岩手初戦を快勝ヴィッテリア、ひと叩きされたケイジーウィザードを連下押さえ。


◎(12)トーホクキング
○(7)リュウノケンシロウ
▲(6)ダイメイジュエリー
△(2)シュクモモコ
△(5)ヴィッテリア
△(3)ケイジーウィザード


3連単は12、7の1、2着折り返しから3着6、2本線。あとは5、3を3着押さえ
馬複は 7-12、6-12、2-12


<お奨めの1頭>
11R マイネヴィント

菅原勲厩舎が自信を持って送り込んできた1頭。中央1勝、名古屋A・B1級で1勝した馬がB2編入は恵まれた


 

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2012/04/20
レース展望

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