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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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21日、いよいよ菅原勲厩舎が始動。メイン10レースは格上ソノマンマが主役だ
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 いよいよ菅原勲厩舎が始動する。記念すべき出走第1号は4月21日、第6R・ウインベルフラワー。前走は板垣厩舎所属で0秒4差2着だったが、勝ったのが格上エスユーシルバー。果敢に逃げて2着を死守した。


 そのとき、ウインベルフラワーをパドックでじっくり見たが、まだ冬毛が残って仕上がり途上。今回は叩かれた上積みを見込め、好勝負に持ち込むこと必至。今回、コスモサンドリヨン、エンゼルスナイパーが強敵だが、初出走初勝利の快挙をやってのける可能性がある。菅原勲新調教師はどんな気持ちでレースに臨むのか、興味深い。


 続く出走第2号がメイン10レース「コマクサレース」(B1二組 水沢1600m)のディテール。岩手転入後、ほぼ菅原勲騎手が騎乗。教養センターで講習を受けているときだけ阿部騎手に乗り替わったが、いわゆるお手馬で9勝を荒稼ぎした。


 昨年の水沢戦で2連勝を飾り、シーズン終了後は神奈川でずっと乗り込んでいたという。B2からB1へ昇級し、メンバーは骨っぽくなったが、年をまたいで3連勝の可能性も十分にある。


 そのディテールに立ちはだかるのがソノマンマ、新参ヴァンエボン。ソノマンマは盛岡芝を得意としてオープン特別・桂樹杯でも3着入線した実績を誇る。しかし芝オンリーではなく、水沢3勝、盛岡ダート1勝。昨年最終戦の水沢も快勝してシーズンを終えた。


 今季初戦・岩手日報杯はトーホクキング、リュウノケンシロウなど強豪が集まり、流れに乗れず9着。ちょっと精彩を欠いた印象だが、それでも0秒6差と大負けはしていない。走破タイム1分43秒8をマークしており、このメンバーなら勝ちタイムに匹敵する。


 ヴァンエボンは中央0勝、南関東0勝といまだ未勝利を脱出していない。ただ中身は決して悪くはなく中央ダート1700、1800mで2着2回3着2回。南関東でも2着1回3着3回とソコソコの結果を残してきた。これならB1は通用しておかしくない。


 モエレアンドロメダは初戦のB1戦で9着。4番人気に支持されたが、早々と失速してしまった。しかし、この一戦で見限るのは早計。スンナリの流れになれば決め手は決してヒケを採らない。1枠が微妙だが、うまく馬群をさばけば巻き返しに転じて当然。


 あとジャンドゥーヤは昨シーズン終盤に息切れ。この冬休みがちょうどいいリフレッシュ期間となったはず。実力はB1で3勝マークで証明済み。今季初戦のハンデはあるが、アッサリのシーンまで。


◎(8)ソノマンマ
○(2)ヴァンエボン
▲(10)ディテール
△(1)モエレアンドロメダ
△(5)ジャンドゥーヤ


3連単は2、8、10の3頭ボックスが本線。あとは1、5を3着押さえ
馬複は 2-8、8-10、1-8、5-8


<お奨めの1頭>
11R ブライトベイ

昨年は開幕から3連勝を飾ったが、その後は脚部不安のためにリタイア。前走が10ヶ月ぶりの実戦だったが、タイム差なし2着。久々を叩かれて今度は首位を譲れない

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2012/04/19
レース展望

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