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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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前走快勝のアドマイヤサムライに連勝の期待をかける!

 4月21日、土曜日の第6レースで菅原勲調教師がデビューしました。そのレースは惜しくも3着、当日のもうひとつのレースも3着。さて初勝利は・・・と思っていた所、22日の第11レースで見事優勝。デビュー3戦目にして早くも・・・の美酒となりました。

 その勝ち馬マイネヴィントはJRA時代には3歳オープン特別で入着、東海地区に転じてもA級で勝ち負けをしていた馬ですから岩手のB2級なら普通に好走するはず。
 それが逆にプレッシャーのようなものになっていたのか、レース前の菅原勲調教師は口で冗談を言いながらも表情にはどことなく堅さが感じられただけに、狙い通りに勝ち抜いた時の笑顔は本当に嬉しそうなものでした。

 その辺の細かい話は岩手競馬の公式ページとかで見ていただくとして、自分が「あっ」と思ったのがこの話。
 菅原勲調教師いわく「自分は騎手のデビューの時も最初のレースが3着で初勝利が3戦目。昨日の結果を見ると"初出走・初勝利"というのも決して不可能な話じゃなかったけれど、こうしてみると騎手の時と同じ歩みになったのは縁起が良いスタートなのかなと思う」。

 初戦3着、3戦目で初勝利というだけでも新人調教師としてはなかなかないスタートなんですけども、自分の騎手デビューの戦績とも重ね合わせるとは!
 とすれば、調教師としても4000勝・・・??その問にはさすがに笑って首を振られましたが、まあ4000と言わずとも500勝、いや1000勝を目指してほしいものです。この勝利が、「調教師・菅原勲」がこれから作って行くであろう足跡の、記念すべき第一歩である事を祈ると共に期待しております。





 月曜10Rのエイプリルカップ。好調馬・個性的な馬が揃って非常に取捨に悩みましたが、最終的には本命は(3)アドマイヤサムライを採る事にしました。
 前走が昨夏以来の勝利だったアドマイヤサムライですが、昨季の勝利はその時の1勝のみ。昨年は大きく崩れる事は少ないが勝ちきる事も・・・という1年でした。
 展開に注文がつくというよりはムラッ気なタイプでダメな時は徹底的にダメ。それだけに一度勝ったからと言って続けて狙いづらいのですが、とはいえ前走のように圧倒的なまでな勝ち方を見せつけられては軽視するわけにもいきません。B2ならクラス的にも強気になっていい所でしょう。



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アドマイヤサムライ

 対抗格はやはり(5)リーガルファルコンでしょう。JRA時代は結局1年半で9戦、新馬戦2着が最高というキャリアでしたが岩手に移って一変。底力のある所を見せました。今回は距離短縮のうえハンデも前走比2kg増し、やや不利な材料になった感がありますが、そこはまだまだ変わり身が期待できる若さでクリア。
 三番手は(6)アースグラヴィティを。前走はまだデキひと息かな、という仕上がりから2着に食い込んでいます。この馬にとっては距離短縮はプラスでしょうし、当然叩いた上積みも計算したい所。

 以下ヒモには(8)リュウノツバサと(9)ウェイアウトバジー。前者は本来それほど合うとは言えない距離で負けた前走で過小評価をしたくない。後者は転入初戦をきっちり勝った点を高く評価して格下と決めつけずピックアップ。ここに来て外目の差しが決まりやすくなっている事もあり、混戦ムードという事なら外を採ろう、という姿勢でもあります。


●10Rの買い目
馬単(3)=(5)、(3)=(6)、(5)=(6)、(3)=(8)、(3)=(9)

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2012/04/22
レース展望
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