松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。
先日、荒尾競馬場で行われたLJS第2ラウンドを見に行ってきました。雪も降ろうかという岩手からすると九州は暑いくらい(実際18度とか。岩手の4月くらいに相当します)、汗をかきながらの観戦となりました。
皆川騎手は荒尾での第一戦を2着としましたが二戦目は4着。総合は5位のまま変わりませんでした。
総合優勝を狙うにはできれば一勝がほしかったなあ。点差は少し詰まったけれど、6人ではなかなかポイントに差がつかない。逆に言うと一発逆転が難しいですからね。皆川騎手はちょっとガッカリしてたけれど、こうなったらせめて1勝を挙げて、彼女らしい"喜び爆発"シーンをファンに見せてほしいもの。