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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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今季ラストのダートスプリント戦 締めくくるのはクォーク!

 今回は競馬ネタだけども競馬場を離れたお話を。

 27日の木曜日、岩手県北部の軽米町にある晴山小・中学校を内田利雄騎手が訪問しました。
 内田騎手は小学校時代の一時期を軽米町で過ごした事があり、今でも年に一二度は軽米にやってきてかつての級友たちと旧交を温めるとか。09年には内田騎手が在学した同町の観音林小で"臨時授業"を行った事もあります。その観音林小が統合されて生まれたのが晴山小。当然観音林小時代の知己も移ってきているわけで、そんな縁もあって今回の訪問が実現したとの事。

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 私が行ったのは晴山中学校の方なんですが、今回は授業ではなく講演のような形でした。場所も教室ではなく体育館、それも全校生徒を前にという事で若干勝手が違いましたが、そこはライブもこなす内田騎手、きっちり"内田節"でまとめました。

 内田騎手の騎乗停止もこの31日まで。次週からはいよいよ実戦復帰となります。騎乗停止までに5日間で4勝2着4回と絶好調だった勢いでいい"再スタート"を切ってほしいですね。



 月曜メインはダート1000mのもみじ賞です。6月のジューンカップ以来芝・ダで行われてきた1000mスプリント路線もこのレースがラストという事になりました。古馬のこの距離は来年の盛岡開催まで見納め。短距離戦の醍醐味をしっかりと味わっておきたいもの。  とはいうもののこのもみじ賞は好調馬揃いの好メンバー。本命選びも悩みました。いろいろ考えて選んだのは(5)クォークです。  昨年は計5勝を挙げた快速馬も今季は今のところ前走の1勝のみ。ですがその前走はいかにもこの馬らしい逃げ切り圧勝でした。まだ復調途上の部分があるとはいえこれで手応えが出てきた感。

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クォーク(10月15日 10R優勝時)


 1000mの経験はJRA時代の芝1000mでの一度きり、それも10着とあまり強気になれないデータなのは確かですが、転入直後の短距離での走りからすればスピードを活かした戦いを挑める距離が都合が悪いとも思えません。ここは思い切ってこの馬から。

 対抗も少し捻って(3)マアーラウでどうでしょう。この距離は少し短いかもしれませんが、前回のこの距離への挑戦できっかけを掴んだ事が今の好走につながっています。揉まれる競馬を苦にしなくなった今ならこの距離でも。  三番手は堅実さを買って(6)リキアイタイリン。勝ち味に遅い一方でどんな距離・条件でもそこそこに食い込んできます。距離もむしろ短い方が合いそうです。

 (7)シュヤクは短い距離向きとはいえ1000mが合うかどうかは半信半疑。今回は少し控えめの評価に留めたい。むしろ(10)フレンズフェアリーの、ここに来ての良化感が距離経験と結びつけば、面白い競馬につながるかもしれません。

●10Rの買い目 馬単(5)=(3)、(5)=(6)、(3)=(6)、(5)→(7)、(5)→(10)

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2011/10/31
レース展望
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