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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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10月1日はB1四組・B2一組戦。一連の安定度から軸はバルクだ

 すでに発表済みだが、水沢競馬が12月10日から再開。その10日以降の重賞・特別日程の主な変更点は岩手版グランプリレース「桐花賞」が12月5日から定番の大晦日12月31日に変更。


 あとは明け3歳重賞・金杯が1月2日、マイル重賞・トウケイニセイ記念が1月9日に復活する。これは非常に喜ばしいこと。9月18日、盛岡競馬場でトウケイニセイのお披露目をしたが、9日にもトウケイニセイにかんするイベントを考えている。その日は水沢開催で今シーズンの最終日でもある。その日を楽しみにして欲しい。


 10月1日はB1四組とB2一組の混合戦「増田蔵の日レース」(盛岡ダート1600m)、10頭立て。トップハンデ57キロ、最軽量53キロ。これも勝敗に大きく影響しそうだ。


 主軸はバルク。今年8歳の高齢馬だが、最も充実したシーズンを送っている。11戦5勝2着4回。2度の敗戦は距離1000mに泣いたジューンカップ8着、JRA交流で相手が強かったアンタレス賞9着のみ。


 自己の条件に戻ると抜群の安定感を発揮し、ここ4戦連続で連対を確保。前走は2着に敗れたが、大外強襲を決めたバラディーを誉めるべき。むしろ2着確保した粘りを評価したい。


 今回、B1在籍で55キロを背負うが、前走も同斤量で克服済み。今回はクォーク、ブライティアヘアーと逃げたい馬が2頭いるが、決してハナにはこだわらないタイプ。先行抜け出しを決める。


 ストリートダンスは厩舎方針で無理のないローテーションを堅持。6戦すべて入着を果たし、1勝2着1回。ここ3戦は足踏みが続いているが、B1在籍馬に対して2キロのアドバンテージは大きい。今度は反撃に転じる絶好のチャンス。


 トーホクキングは追い込み一辺倒の脚質ながら主戦場は水沢。盛岡坂を苦にしているが、それでも直線鋭く伸びて毎回勝ち負け。特に前走はハナ差2着で初白星を逃がした。トップハンデの57キロで持ち味の切れが鈍らないかが不安だが、前走内容からアッサリあって不思議はない。


 クォークは今シーズン3着が最高。あとゲート難を抱えて物足りない結果だが、前走は2番手キープから4角先頭。そのまま押し切るかと思ったが、最後苦しくなって4着。これは前半のハイペースがたたったと解釈でき、スンナリの流れなら首位も可能だろう。


 チェリーブランデーは中央500万下から転入して8戦0勝2着1回。クラスの壁とも受け止めれる成績だが、この中間は熱心に乗り込まれて気配アップは明らか。人気の盲点を突いて大駆けをもくろんでいる。


◎(7)バルク
○(1)ストリートダンス
▲(9)トーホクキング
△(8)クォーク
△(10)チェリーブランデー


3連単は7、1の2頭軸から9、8、10に流したいところだが、穴党は8、10から狙う手もおもしろい
馬複 1-7、7-9、7-8、7-10


<お奨めの1頭>
7R メリーハート

転入初戦、盛岡ダート1200m1分13秒7。C2でこのタイムを出されたら、他陣営はひとたまりもない。距離延長でも追いかける手

2011/09/29
レース展望
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