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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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いよいよ復活か!?サクラマジェスティに久々勝利のチャンス!
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 クラスターカップが行われた8月15日、そのメインレースの他にも目玉イベントが開かれました。JRAの騎手7人対岩手の騎手7人で行われた騎手&チーム対抗戦「JRA VS 岩手」です。
 着順に応じたポイントで争う騎手対抗戦は全国各地で行われていますが、チーム対抗まで加えた例はまだ数少なく、海外ではシャーガーカップ、国内では、以前南部杯の日に行われた「メイセイオペラカップ」くらいでしょうか。

 結果から先にいえば2戦合計で100対88、12ポイント差でチームJRAが勝利。また個人では2戦とも2着を確保したJRA・福永祐一騎手が優勝。チーム・個人ともJRA勢が制しました。


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 お米1年分など膨大な量を手に入れて大喜びのJRA勢に対し岩手勢はちょっと地味なモードでしたが、しかし第2戦では岩手の菅原俊吏騎手が9番人気のアポロパトリオットで激勝してくれて、ファンに与えたインパクトでは決して負けていなかったですよね。

 全レース終了後に行われた総合表彰式を含むイベントには、たくさんのファンの皆さんが集まってくれて、ちょうど夏祭りのような雰囲気でしたね。JRAの皆さんも、例えば福永騎手や川田騎手は16日に九州・佐賀での騎乗があるのですが、当初予定の花巻発の飛行機をキャンセルしてまでイベントに参加してくださいました。またこんなイベントができるといいですね。



 月曜メインは『トワダウインターイルミレース』、A級一組の7頭立て。俗に言う"ローテーションの狭間"というか、オープン級のレースが続いたために一組といえどやや手薄な感のある面々に。となると(3)サクラマジェスティの復活走に期待がかかります。

110816-op02.jpg
サクラマジェスティ(すずらん賞パドック)


 昨季はオープンに地歩を築いた同馬ですが、今季ここまではちょっと物足りなさを感じる成績。ですが、前々走の一般戦での2着、前走の特別での3着と徐々に復活の兆しが見えてきました。
 今回は前走に比べて非常に与し易い相手関係。加えて距離も、盛岡ではマイルよりは千八の方が強い競馬をするように思います。昨年11月以来の勝利へ前進。

 対抗は(5)を採るか(6)を採るかが悩みどころ。(5)は距離が若干苦手、(6)は盛岡が割り引き・・・。
 そんなことを考えながら対抗は(6)マイネベリンダとしました。コース苦手とはいえ前走くらいに先行できれば、このメンツなら勝負になるでしょう。変に競り合いになってしまうような事がなければ粘りこめます。
 (5)ブラストクロノスも一時のスランプを脱して上昇感あり。展開向かなかった前走は度外視、前々走のようなしぶといイメージで見るべきでしょう。ただ2勝しているとはいえ意外に1800mは流れが向かないことがあるのが心配な点。少頭数で手薄なメンバーと、少し雨が降って軽めになった馬場を味方に付けたいところ。

 あとはこれという押しが無いですよね。強いて加えるなら、転入2戦目で変身の余地がある(7)トカチヒビキでしょうか。ただこの馬にしても、実績的&血統的に距離伸びていいという印象はなく、あくまで「この馬自身が変身した場合」+「例えば先行争い激化して先行勢が自滅した場合」と、注文が二つくらい重ならないと・・・という所まででしょう。


●10Rの買い目
馬単 (3)=(6)、(3)=(5)、(5)=(6)

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2011/08/16
レース展望

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