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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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混戦の牝馬戦線、ブライティアピアに断を下してもらおう!

 一週間前になりますが、7月26日にJRA・岩手の騎手とポニーが釜石の保育園を訪ねたお話を。

 前回のこの欄でもお伝えした『フレンドシップ3.11』のJRA福永祐一騎手・川田将雅騎手・藤岡佑介騎手と岩手の南郷家全騎手・山本聡哉騎手の保育園訪問。前日は夕方にトークショー、当日は盛岡を朝6時に出発して2時間半をかけて釜石入り、それから午前中に3カ所・午後に2カ所の保育園を回るというなかなかハードな行程でしたが、騎手の皆さんも、そして2頭のポニー君も、最後までがんばってくれました。


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 ポニーを見て、ポニーがひく馬車に乗って大喜びの子供たち。そして、そんな子供たちとずっと遊び続けてくれた騎手の皆さん。どの保育園でも、帰る時には「また来てね!」と言われました。ぜひまた行きたいものです。

 また、JRAの騎手の皆さんは震災被災地を訪れるのも初めてということで、釜石市の災害対策本部を訪れて現状について説明を受けたほか、被害の大きかった釜石市中心部、閉鎖されたテレトラック釜石、さらに大槌町まで足を伸ばして震災被害の実態と現状を目にしてきました。
 大槌町では折悪しく強い雨になってしまったのですが、そんな雨に打たれるのも忘れ、被害を受けた街を見つめたまま動こうとしない騎手の皆さんの姿が印象的でした。
 彼らが何を感じたか、そのあたりの事は福永騎手がツイッターに、藤岡騎手はブログに、掲載されています。藤岡騎手のブログには前日のトークショーの事なんかも書かれています。ぜひご一読を。




 さて、月曜メインの「フェアリーカップ」。牝馬重賞ビューチフル・ドリーマーCのトライアルともなっている夏の定番レースです。昨年のこのレースの上位馬ありの転入間もない馬もおり、のなかなかの多士済々。ここに格上挑戦含めフルゲートの12頭が集まったという事の裏には、牝馬戦線の勢力図がまだはっきりと定まっていない状況があるように思えます。BDCには各地の有力牝馬が登場しそうな気配があります。誰がこのレースに断を下し、そして本番で遠征勢を迎え撃つ大将格になるのでしょうか・・・。

 その"断"は(10)ブライティアピアに下して貰おうと思います。昨季終盤にB級を通過して今季はA級スタート、その初戦こそ崩れましたがあっさり巻き返してここまで2勝を挙げました。不慣れな芝2400mの特別戦でもまずまずの戦いを見せ、今がまさに充実期。
 A級一般戦で2勝したとはいえ相手は若干軽め、そのまま受け取るわけにはいかないのでしょうが、しかし格上挑戦だったりA級で勝ち星がなかったり、という馬たちの中では光る実績なのも確か。A級で2勝というのは牡馬にもなかなかいないですからね。牝馬限定戦なら強気になって良いでしょう。

 対抗は思いきって(8)オシャベリコパを抜擢。前走はちょっと微妙な結果に終わりましたが、それまでのレースで牡馬の一線級と互角に渡り合ってきた点を忘れてはいけません。中間の調整が前走以上ということで見直し。
 三番手は(2)サクラアーバンを。マイルは忙しく2000mは長い。そんなこの馬にとってこの距離は手頃でしょう。牝馬同士なら昨年2着時のような戦いができていい馬。

 昨年の覇者(4)ハッピートークは控えめに押さえまで。やはり昨年の今頃ほどの勢いが無い点、今週はやや逃げ馬に不利なコース状態という点でこうしましたが、しかし主導権握ってしまえば怖い馬に変わりはありません。そしてもう一頭、穴っぽく(12)ホクセツロマンを。転入後の成績はまだ何ともいいがたいものの、前走くらいに走ってくれば足りても良いはず。B級の馬を買うよりはこちらの方が目がありそう。

●10Rの買い目
馬単 (10)=(8)、(10)=(2)、(8)=(2)、(10)→(4)、(10)→(12)


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2011/08/01
レース展望
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