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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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25日はB1三組戦。ブラックベガスが伯仲戦に断を下す!

 25日メインは「せんまや夜市30周年記念レース」(B1三組 盛岡ダート1600m)。有力各馬がそれぞれ別のステップを踏み、実力比較が掴みづらく難解さに輪をかけている。


 その中で主軸に抜擢したのはブラックベガス。ハイペースを形成しても攻めの一手に出て押し切ると見た。


 岩手転入は09年5月で当初格付けはB1。白星はマークできなかったが、2着2回3着1回の成績を残した。昨年度はC2へ降格しメンバーが甘くなった途端、いきなり5連勝。その後、昇級しても2勝をあげ通算7勝でシーズンを終了した。


 今季はB1へ復帰。開幕2戦は6、4着に終わったが、前走はA・B1混合戦で果敢に逃げ、自らハイペースを形成しながら粘って3着。これが最終的な決め手となった。


 持ち味は前走のようにペース速くても逃げた時の渋太さ。ウメノレイメイの出鼻を叩いてハイラップを刻み、最後は後方2頭ツルマルヤマト、トーホクキングが1、2着。ブラックベガスは負けてなお強しの印象を与えた。


 今回も1枠に入ったジツリキザッツワン、ドリームガイアと同型の出方が気になるが、ここは前走と同様、攻めあるのみ。そうすれば道は切り開けるに違いない。


 タケショウナイトは前走が初の盛岡芝だったが、マイペースの逃げに持ち込んで快勝。4歳馬が成長確かなところを見せてくれた。ネックはゲート難があることで今回は奇数番号の5番だから、先入れ。これが微妙に影響しそうだが、それを克服して連勝するようだと今後、さらに飛躍を遂げる可能性がある。


 ストリートダンスは初戦4着。決して本調子ではなかったが、後方待機策から3角まくりに出て直線で2番手まで進出。最後は一杯となって4着だったが、底力を改めて証明した。


 前走内容からこちらが本命かとも考えたが、2開催スキップしたのに調教のピッチが上がっていないこと。昨年も脚部不安で秋に2ヶ月ほど休養。能力は十分認めるが、臨戦課程の差で▲評価とした。


 ドリームガイアは休み明け3戦目をまんまと逃げ切り。昨年秋以降は精彩を欠き、今季も不振で6、7着。そのため前走は8頭立て8番人気と最低評価だったが、見事に覆した。決して逃げにこだわるタイプではないし、ブラックベガス、ジツリキザッツワンの2頭が先行争いをすれば単騎3番手をキープでき、展開的に狙いが立つ。


 ゲンパチオブラブは得意の芝でも伸びを欠いて3着。道中の手応えは悪くなったが、直線の反応がひと息で評価に迷う面は否定できない。ただ逆の味方をすれば3着は復調の兆しとも解釈でき、一発の可能性がある。


 もう1頭怖いのがエスユーシルバー。今季3戦を消化してなかなか体が絞れてこないが、ジューンカップ=ダ1000m戦がちょうどいい追い切り替わりになったかもしれず、ソロソロの見方もできる。


◎(7)ブラックベガス
○(5)タケショウナイト
▲(6)ストリートダンス
△(8)ドリームガイア
△(10)ゲンパチオブラヴ
△(2)エスユーシルバー


3連単は7を1着固定で勝負で5、6の折り返しが本線。あとは8、10、2が押さえ
馬複は 5-7、6-7、7-8、7-10、2-7


<お奨めの1頭>
4R モンテムーン

岩手初戦を強いレースで逃げ切り完勝。大型馬が久々を使われてさらに気配アップした


 

2011/06/23
レース展望
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