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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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シーズンラストのトウケイニセイ記念 マヨノエンゼルの完全復活だ!

 いよいよ2010シーズンの岩手競馬も今日でラスト。いや、正確にはまだ3月下旬の特別開催がありますが、あちらはもう次シーズンの前哨戦的位置づけになっているので、"この一年"の締めくくりとしてはやはり今日ですよね。

 個人的な「2010年、一番思い出深い馬」はやっぱりロックハンドスターですね。遠征2戦も含め全てのレースを見てきましたが、浮き沈みありながらも最後は桐花賞制覇で締めくくり。ドラマチックでしたねえ。
 来季もまたこの馬が中心になって進んでいってくれる、と楽しみにしているのですが、ここ何年か桐花賞を勝ったり年度代表馬になったりした馬が翌シーズンイマイチ活躍できない"ジンクス"があるので、まずはそれを破ってほしいもの。ロックハンドスターならそんなもの意にも介さず活躍してくれると思っております。



 トウケイニセイ記念、予想は悩みました。その原因はコース状態です。年末年始のようなドロドロ馬場が続いていればもっと楽だったのですが、8日土曜は馬場が凍ったままでえらく時計がかかる力のいる馬場。9日・日曜は気温がやや高めになっただけで一転して時計が速くなってしまいました。
 月曜は真冬日の予報で、どちらかと言えば土曜のようなコース状態になると思われるのですが、基本的に"昨年末のコース状態の中で見えた力関係"で考えてきたので、真逆と言っていいくらいの変化には非常に悩みました。

 ですが、最終的には本命は(11)マヨノエンゼルに期待する事にしました。近走は確かに軽い馬場で復活してきましたが、2歳時~3歳前半くらいはむしろ時計かかるくらいの馬場でも好走していました。
 恐らくは忙しい流れでなし崩しに脚を使わされるのがダメで、脚を溜める事ができるなら少々馬場が深かろうが重かろうが一度は脚を使って来る馬。昨年勝ったゲンのいいレースで完全復活を。


101231-n07.jpg
マヨノエンゼル(桐花賞パドック)


 対抗も同様の視点で(1)ゴールドマイン。スピードタイプの割には時計の壁があり、忙しい流れになると脚が使えない馬。そんな意味で白嶺賞は今年も去年も完全に「負けパターン」なのですが、それでもひと脚は使っている点、底力の高さは軽視できません。調整不足は経験と能力でカバー。

 3番手は(2)ジョウテンロマン。どういう形が一番"ハマる"のかなかなか読めない馬ですが、ある程度前に付けつつ一瞬の脚で勝負する形が良さそう。それを思うと先行馬・差し馬のバランスの中でうまく立ち回れそうなのがこの馬ではないか。勝ち切るまではどうか?と思いますが、上位に食い込むチャンスは十分以上と感じます。

 以下(12)サウンドサンデーと(8)ブローザウインドを押さえ。(12)はいかにも芝向きのタイプ、力のいる馬場は合わない事は承知の上で、外の差しが届く展開になれば怖いと見て。(8)もマイルではどこかで脚を使う点に注目。思い切った差しが打てるような流れになれば・・・。まともに力を出せる展開になれば上位の馬が強いのは間違いないので、ヒモは意識して穴目を選んでみました。


●9Rの買い目
馬単 (11)=(1)、(11)=(2)、(11)→(12)、(11)→(8)

岩手競馬の全レース予想を公開中!「週刊テシオ情報局」が「ウマウマ生活ステーション」に衣替えしました

2011/01/09
レース展望
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