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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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28日メインはA級・水沢1600m「みやこ秋まつりレース」サンシャインヘイロが今季初勝利を飾る
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 先週から3歳馬が古馬へ編入。ずいぶん活躍が目立つなぁと思って調べてみたら、そのとおりのデータが出てきた。


 先週3日間(8月21日~23日)で3歳馬が出走したのは、全26レースあり、延べ頭数で86頭。その結果、<15.13.10.48>勝率=17.4%、連対率=32.6%、複勝率に到っては、何と44.2%。驚異的な数字となった。

 
 昨シーズンまでもA級以外は3歳馬を狙え―が必勝法だったが、これまで以上に強烈。まずは出走メンバーに3歳馬がいるか、いないかをチェックしてほしい。


 28日(土)メイン10レースはA級馬による水沢1600m戦「みやこ秋まつりレース」、10頭立て。主軸にサンシャインヘイロを推す。


 サンシャインヘイロは今年9歳を迎えたが、まったく衰えなし。休み明け2戦をソニックルーラーの2着にまとめ、特別・あすなろ賞ではコアレスレーサーが名乗り。主役交代がメインテーマだったが、直線でもたつくコアレスレーサーを横目に、大外から鋭く伸びて優勝ダンストンリアルにタイム差なし2着。強豪メンバーと戦ってきた底力を改めて見せつけた。


 しかし続く一戦は本来のシャープさが見られず中団のまま5着に終わり、1ヵ月半ほど休養。前走は明らかに乗り込み不足だったが、それでも直線を向いて猛追。アポロノサトリが完全に抜け出したが、2着ジョウテンロマンにアタマ差まで肉薄。またもや底知れないパワーに驚かされた。


 本質的に夏は苦手のタイプだが、一息入れたのが奏功。今度は豪快なマクリを披露し、今季初勝利のシーンを期待する。


 逆転筆頭はマルブツワイルド。今年春からA級へ昇格し、アッサリ連勝。シアンモア記念はさすがに相手が強すぎて5着に敗れたが、続く一戦で地元同士の戦いを制して3勝目をマークした。


 気になるのは尻すぼみ気味の成績だが、これは夏負けの影響があったから。今回はレース間隔を開けて反撃をもくろんでいる。


 エスユーペニーは中央2戦目の東京ダート1300m戦を快勝。未勝利を脱出したが、その後は頭打ちのレースを繰り返し、岩手へ新天地を求めてきた。


 岩手初戦は通用するか半信半疑だったため5番人気に甘んじたが、好位追走から4角で先頭。ゴール寸前で交わされてしまったが、クビ差の僅差で2着を死守。上々の滑り出しを切った。


 小柄な牝馬ゆえか体重の増減が激しいタイプだが、おそらく前走の450キロ前後がベスト。この暑さだから当日の馬体重にはチェックが必要。極端に減っていなければ今回も好勝負に持ち込めるに違いない。


 評価に迷うのが3歳馬ダークライ。ダートに限ればロックハンドスターに告ぐ存在。冒頭に記したように、3歳馬は迷わず"買い"なのだが、如何せん芝だったにせよサファイア賞は負けすぎ。果たしてデータどおりになるのか、それとも大敗直後で通用しないのか。


 センリグランピーは芝2戦・せきれい賞4着、桂樹杯6着に終わったが、その前のダート戦を連勝。追込み一辺倒から脱却し、前に行けるようになったのが最大の収穫。今回が試金石となるが、仮に通用ならば以降の活躍も約束された。


 トウカイマジックは障害から直接転入で初戦6番人気だったが、直線でヨレながらも2着確保。中央時代は芝のイメージが強かったが、ダートもこなしたのは心強い。


◎(9)サンシャインヘイロ
○(6)マルブツワイルド
▲(7)エスユーペニー
△(5)ダークライ
△(4)センリグランピー
△(10)トウカイマジック


3連単は9、6の1、2着折り返しから7、5、4へ3着流し。もう一方で5、4から入る手もあるかも

馬複は 6-9、7-9、5-9、4-9


<お奨めの1頭>
6レース ディーズトムボーイ

岩手2戦とも2着だったが、巡り合わせが悪かっただけ。このメンバーなら順当に初勝利を飾れる

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2010/08/26
レース展望

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