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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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14日はC1・ダート1000m戦「風鈴賞」。フレッシュゴールドがスピード決戦も制す!

 14日、メイン「風鈴賞」は元々、アラブB級のレースで25回の歴史を積み重ねてきたが、1999年、アラブの廃止に伴って一旦廃止。


 2007年にサラブレッドB3級(水沢1600m)の特別で復活し、翌年はC1(水沢1800m)。そして昨年から同じC1級だが、盛岡ダート1000mで実施。


 4歳牝馬のマツリダベストが天性のスピードにモノを言わせ、鮮やかに逃げ切って快勝。レコードにわずか0・1秒まで迫る1分ジャストの好タイムをマークした。


 今回のメンバーでも先手を奪うのはマイネルサウダージだろう。岩手転入後、ハナを譲ったことが一度もなし。ここ2戦は直線で一杯となって5、6着に破れているが、B2馬が相手。しかも1600mの距離が合わなかったとも解釈できる。


 それゆえ距離1000mを最も歓迎するのがマイネルサウダージ。逃げ切りの可能性は十分ある。ただ、一つ気になるのが走破タイムが平凡なこと。スピード決着が必至の風鈴賞だけに、その点に不安が残る。


 主軸にフレッシュゴールドを指名。3歳時、中央6戦0勝から転入し、3勝2着4回3着3回と安定した成績を残して再び中央入り。しかし4戦とも再び二ケタ着順に沈み、岩手へ戻ってきた。


 初戦は中団キープから直線鋭く抜け出して圧勝。前走・南昌山賞は盛岡芝の適性が疑問視され7番人気に甘んじたが、2番手から直線競り合いを制して快勝。見事に2連勝を飾った。


 カギは忙しい競馬となる1000m戦に対応できるかどうかだが、何と言っても魅力は速いタイム決着に強いこと。加えて展開不問の自在脚質も強気にさせる材料となる。


 タケデンエビスはなかなか勝ち星をあげることができなかったが、前回は逃げたサニングダンディーをアッサリ捉えて完勝。馬場が軽かったにせよ、盛岡ダ1400mで1分25秒4のタイムは出色だった。


 前々走でフレッシュゴールドに完敗0・6秒差3着に敗れたが、待望の白星で弾みついたのは間違いない。


 コウジンキンキは昨年12月に転入後、一度も入着すらなし。狙いすら立たないが、注目してほしいのは1000m、1200m成績。ほとんど旧地・北海道であげたものだが、1000mで3勝2着2回。1200mで2勝2着5回。


 岩手転入後、ダート6戦とも1600mが舞台で条件が合わなかったと見れないことはない。その裏付けは前走・姫神賞(芝1000m)でしんがり10着ながら、タイム差は1秒。59秒5は素直に評価してもいいのではないか。


 ほとんど人気がないゆえ、馬券対象になれば高配当は間違いなし。岩手実績を度外視して狙う価値はある。


 以下、大井1000mで行われた2歳新馬戦を快勝ヨークタウン、距離短すぎるが、格上ゴールデンクリーク。


◎(8)フレッシュゴールド
○(2)マイネルサウダージ
▲(7)タケデンエビス
△(4)コウジンキンキ
△(1)ヨークタウン
△(3)ゴールデンクリーク


3連単は8、2の2頭軸から7、4、1へ3着流し
馬複 2-8、7-8、4-8、1-8


<お奨めの1頭>
3レース タケショウナイト

転入2戦目、ハイタイムをマークして逃げ切り勝ち。同型いても自慢のスピードで圧倒する


 


 


 
 

2010/08/12
レース展望
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