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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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17日はC1・田瀬湖賞。目下、4連勝中と破竹の進撃オンワードアコールを追いかける一手だ
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 14日(水)、大井2000mを舞台に「第12回ジャパンダートダービー」が行われ、岩手からロックハンドスターが挑戦。


 いきなり交流GⅠが舞台で相手が大幅強化。追走するのにも手こずって9着に沈んだ。全国の壁の厚さを痛感させられたが、レース後のインタビューで菅原勲騎手は「コースに入ってから物見ばかりして走る気が出てこなかった」と答えたという。


 これがアウェーのきびしさ。仮にレースに集中できたとしても結果は変わらなかったかもしれないが、敗因の一つはズバリ、経験不足。それは陣営も十分承知の上で挑戦したのだから、この貴重な経験を今後の糧にしてほしい。そう願わずにはいられない。


 17日(土)メインはC1級「田瀬湖賞」(盛岡ダート1600m)。岩手転入後、4戦4勝と快進撃を続けるオンワードアコールで中心は動かない。


 中央12戦0勝(うち地方門別で3着1回)から今年5月に転入。初戦の盛岡ダ1400m戦を3番手キープから直線抜け出しを決め、これで弾みもついて水沢コースに替わっても連戦連勝。


 なんと言っても魅力なのはどんな競馬にも対応が可能なこと。ここ2戦は後方でじっくり待機し、3角マクリを決めている。


 全馬が定量(牡馬55キロ、牝馬53キロ)に対し、オンワードアコールだけが1キロ増の56キロだが、前走の騎手ハンデ戦で57キロを背負っても快勝。死角はほぼ見当たらない。


 相手筆頭はラビットジーズニ。中央未勝利から07年、岩手転籍しB1で4戦2勝。再び中央入りし、名古屋を経て再転入。C2編入にも恵まれて5戦4勝2着1回。ただ1度の敗戦は前記オンワードアコールに屈したものだが、それでも0・1秒の僅差だった。やはり次位は譲れない。


 ダイショウルシアンは得意の盛岡に戻って反撃を狙う。シーズン当初は本調子を欠いていたが、叩かれながら上昇一途。前々走、盛岡ダ1400m戦で待望の白星をマークし、前走・リアス賞では未勝利の水沢で2着に食い込み、好調をアピールした。


 今回の盛岡ダ1600m戦は3勝2着1回、連対率50%とベストの条件。逆転の目はラビットジーズニより、こちらが上かもしれない。


 あとは直線確実に台頭オウシュウシュガー、岩手初戦を見事逃げ切ったイモータライズ、前回快勝コスモレイロウも押さえたい。


◎(3)オンワードアコール
○(7)ラビットジーズニ
▲(8)ダイショウルシアン
△(2)オウシュウシュガー
△(9)イモータライズ
△(6)コスモレイロウ


3連単は3を1着固定に7、8の折り返しが本線。あとは2、9、6を3着少々
馬複は 3-7、3-8、2-3、3-9


<お奨めの1頭>
8レース フレッシュゴールド
中央再挑戦は4戦とも二ケタ着順に終わったが、岩手では3勝2着4回。尻上がりに成績を上げていた点も見逃せない

 
 
 

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2010/07/15
レース展望

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