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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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激戦必至の駒形賞 ここはトーホウライデンの復活Vだ!
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 しかし暑いですね~。4月までは冬の寒さだったのにこの連休は一気に夏の暑さになりましたね。1日シャツ一枚を腕まくりして過ごしましたが、そうやって見る桜ってのも不思議なものです。

100504-op01.jpg
 水沢競馬場の桜並木はこの連休一杯良い感じに見る事ができると思いますよ。


 GW開催3日目のメインレースはB1級の駒形賞。準オープンのクラスにふさわしい好メンバーになりました。ざっと見てチャンスが全く無さそうという馬はせいぜい1~2頭。展開ひとつで・・・という馬がゴロゴロいます。また、4月18日の新緑賞がそうでしたが、この春のB1級上位のレースは特別・一般とも激戦が目立ちます。ここにも逃げ馬から追い込み馬まで多彩な脚質が揃い、激戦必至でしょう。

 そんな中から本命は(4)トーホウライデンを選びます。この春3戦は2着2回3着1回と勝ち星こそないものの、降級に加え復調気配も濃厚でいつ勝っても全くおかしくない状態。
 そしてこの馬は、一昨年は1200mと1600mの重賞を計2勝した名うてのスピード馬でもあります。そんな馬が久々の短距離出走となれば期待したくなるのは当然。
 懸念としてはまず、さすがにその当時ほどの力はないだろうという事と、今のこの馬には1400mは短いのでは?とう2点。前者は年齢が年齢だけに仕方ないとして、後者は走ってみるまで分からない面はありますが、しかし前走のようにマイルの激しい流れに自分から飛び込んでいけるくらいの先行力があれば、あの走りで大丈夫と見ました。

100504-op02.jpg
トーホウライデン(新緑賞)


 対抗は(8)アルディ。いろいろな戦いをしつつ力をつけてきており、今はこの辺のクラスでも全く問題なく通用するように、いや力が上と言えるくらいになりました。距離はちょっと短いかもしれませんが、前走などのように少々厳しい展開でもしぶとく粘り込めるのがこの馬の持ち味であり強み。  そして一発があるとすれば(3)コアレスランナーか。JRAではもう一つの成績のまま戻ってきましたが、そんな前走も圧勝で岩手では3戦3勝、いずれも楽勝。距離短縮にしてもJRA時代に1200mや1400mで健闘している事をそのまま受け取って良さそうです。

 あとは6枠の2頭、(7)グラスバラードと(6)センリグランピーを。(7)は最近ちょっと気持ちが空回り気味ですが、逆にいえばあれだけ折り合いを欠きながらも大きくは崩れない所に地力の高さを感じます。いつ逃げ切ってもおかしくない馬。
 (6)にとってこの距離はかなり短いのは確かですが、好調さ、勢いの良さではメンバー中1,2。前走のような展開になれば面白いレースをしてくれるでしょう。




★買い目
馬単 (4)=(8)、(4)=(3)、(8)=(3)、(4)→(7)、(4)→(6)



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2010/05/04
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