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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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22日メインはA級二組「盛岡さんさ踊りレース」。スピード上位マイネベリンダが逃げ切る

 22日(土)メイン10レースはA級二組「盛岡さんさ踊りレース」(盛岡ダート1600m)、10頭立て。


 先週、盛岡コースへ替わった途端、荒れに荒れた。5月16日、第2レース・C2十五組(盛岡ダ1200m)で


1着 シュバルツカレラ 10番人気
2着 ローリエダイヤ  9番人気
3着 リュウノパトラ  5番人気


と入線し、単勝19450円。そして3連単が何と2826180円!岩手競馬の3連単で史上3番目の高配当が飛び出した。1番人気に支持されたシンジラレナイは4着に沈み、まさに信じられない結果となった。


 メイン10レースも15日・立夏賞


1着 サイレントカイザー 5番人気
2着 セプテンバーレイン 2番人気
3着 ヘライカントリー  1番人気


 2着セプテンバーレイン◎、3着ヘライカントリー▲としたが、サイレントカイザーを軽視したためハズレ。


 16日・七時雨賞は


1着 モエレフットライト 4番人気
2着 ダークライ     2番人気
3着 サクラエルセダン  5番人気
と入り、◎イシノウォーニングは5着に敗れ、これまたハズレ。


 17日・新緑賞はひとまず


1着・トーホウライデン(3番人気)→2着・コアレスランナー(1番人気)→3着・ウメノレイメイ(4番人気)と入り、ひとまず人気サイドで決着したが、それまでの荒れ模様から思った以上の配当がついた。


 先週は明らかに逃げ、先行馬有利。特に直線で内にコース選択した馬の伸びが良く、チェックが必要だが、今週は中間に降雨。明らかに馬場が渋っているので馬場傾向がガラリ変わる可能性もある。当日の馬場状態に注意を払ってほしい。


 さて本題。各馬が一長一短のメンバー構成で混戦ムードが漂うが、先週の馬場傾向と中間の雨を重視してマイネベリンダを主軸視。


 前走は大器コアレスレーサーが相手では2着も仕方なし。それよりも直線で早めに交わされながら、内で粘ってアドマイヤサムライと同着2着。連対を死守した点を素直に評価するべきだろう。


 問題は盛岡コース。水沢7勝に対し、盛岡はわずか1勝。直線の長い盛岡ではスピードで押し切るのは難しいことを証明しているが、中味を調べれば必ずしもコースが合わない訳ではない。


 盛岡ダート1600m戦を2度走って5着、8着に敗れているが、5着は3ヶ月の休養明け。一方、8着はJRAとの交流戦でハナを奪えなくて2番手から失速したもの。今回は楽に先手を奪えそうだし、一戦ごとに気配アップは明らか。マイペースに持ち込んで逃げ切りのシーン。


 逆転筆頭は前走で2着同着のアドマイヤサムライ。除外直後の影響もあったのか、道中の反応がひと息だったが、直線で猛追して2着確保。これには驚いた。先週までの馬場なら追い込み苦戦だったが、雨で砂が流れていれば大外一気の可能性大。岩手2戦を見ると盛岡でこそ本領発揮のタイプのはずだ。


 アルディは駒形賞9着に敗れたが、タイム差0・9秒。コアレスランナーに外からまくられて厳しい展開を強いられたのが敗因と見て間違いない。一戦のみで判断を下すのは早計だろう。


 コース替わりを最も喜ぶのがラビットサプライズだろう。盛岡<5.2.1.0>と8戦すべて馬券対象。昨年11月、取り消しの後は調子も崩して凡走の連続だったが、徐々に立ち直り気配で盛岡戦を迎えたのが心強い。まとめての局面。


 あとは盛岡マイル合うエーシンスローイン、同じく盛岡に替わって反撃に出たいソノマンマが連下押さえ。


◎(10)マイネベリンダ
○(1)アドマイヤサムライ
▲(9)アルディ
△(6)ラビットサプライズ
△(4)エーシンスローイン
△(5)ソノマンマ


3連単は 10、1の1、2着折り返しから9、6、4、5へ3着流し
馬複は 1-10、9-10、6-10、4-10、4-5


<お奨めの1頭>
9レース ダイワフォーチュン

C1昇級と言ってもまだまだクラスは楽。なんと言ってもオープン特別を優勝した実績があり、ここでも貫禄の違いを見せつける
 

2010/05/20
レース展望
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