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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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3日はB2級・メイカップ。ポイントプリムが待望の白星をゲットする

 3日(月)メイン10レースはB2級「メイカップ」(水沢1600m)、12頭立て。好調メンバーそろったが、ポイントプリムが今度こそ勝利をモノにする。


 昨年10月、中央未勝利から転入し4勝マーク。今シーズンからB2へ昇格したが、冬をはさんで4戦連続で2着と惜敗を繰り返している。これは最後の詰めが甘いためでもあるが、1800mは守備範囲を若干超えているから。ひとまずこなしているものの、アグネスワールド×フジキセキの血統が示すとおり1600m以下がベストの条件。


 その意味で今回のメイカップは距離的にも合い、ここなら先手を取れるメンバー構成。馬体重減が気にならないではないが、マイペースの逃げに持ち込み、そのまま押し切る。


 コアレスブライトは2戦2着のうっ憤を晴らし、前走2着に4馬身差をつけて圧勝した。特長はいい脚を長く使える点で先に行っても控える競馬でもOK。確かにメンバーは結構、骨っぽくなったが、引き続き好気配をキープし上位争い必至だ。


 バンドマスターはエイプリルCへ2連勝で臨み、勝ちっぷりの良さからも2番人気に支持されたが、中団からまったく動かず8着。敗因はスローペースに求めることができるだろうが、それにしても反応ひと息。意外な凡走に戸惑い、評価に迷ってしまうが、2連勝は強いの一語。今回が正念場と言える。


 タニノレジェンドもエイプリルC5着。ついに転入後の連対記録が8でストップしてしまった。こちらの敗因は思ったほど体重が回復していなかったことか。今度は通算4勝2着2回とパーフェクト連対を誇るマイル戦。回復しさえすれば反撃に転じて当然。


 テバギアは好走が水沢に集中。それを裏付けるように休み明けをアッサリ2連勝。コース替わる前にもう一丁と行きたいところだ。


 あとは叩かれながら上昇示し、前回豪快なマクリを決めたカートゥニストも軽視できず激戦必至の一戦となった。


◎(6)ポイントプリム
○(5)コアレスブライト
▲(11)バンドマスター
△(10)タニノレジェンド
△(1)テバギア
△(3)カートゥニスト


3連単は6、5、11のボックスが本線。あとは6を1着固定に5、11、10、1へ手広く流したい
馬複は 5-6、6-11、6-10、1-6


<お奨めの1頭>
3レース シルクナトゥール

前走2着は出遅れが痛かった。それでもタイム差なし2着にまとめ、再び首位を奪回する

 

2010/05/01
レース展望
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3歳牡馬重賞の第一弾・阿久利黒賞。期待の☆ロックハンドスターが勇躍登場!

 2日(日)メイン10レースは3歳牡馬(牝馬も出走権あり)第一弾の重賞「第10回阿久利黒賞」(水沢1600m)、11頭立て。


 昨シーズンまで阿久利黒賞は岩手クラシックの一冠目に組み込まれていたが、今年、ダービーグランプリ(地方競馬全国交流)が復活。それに伴い、三冠ボーナスは「岩手ダービー ダイヤモンドカップ」(5月31日 盛岡ダ2000m)、「不来方賞」(10月24日 盛岡ダ2000m)、「ダービーグランプリ」(11月22日 水沢2000m)へ移行。

 
 阿久利黒賞はその三冠から外れた格好となったが、時期的なことを考えても"岩手版皐月賞"であるのは変わりない。


 主軸はもちろんロックハンドスター。実績、順調度、絶対能力とどれを取り上げても抜けた存在。"ほぼ"ではなく、99%死角なし。残り1%は競馬に絶対はないからだが、よほどのアクシデントがない限り負けない。焦点は菅原勲騎手が今後をにらみ、どんなレースをロックハンドスターに課すのか。それに尽きるだろう。

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ロックハンドスター(スプリングC)

 相手筆頭も順当にダークライ。スプリングカップはロックハンドスタート同様、金杯3着以来の実戦で体はまだゆるい印象もあったが、持ち味の先行力と粘り強さを発揮して2着。結果的に6馬身の差をつけられたが、3着トーホクキングに0・4秒先着。重特路線で揉まれてきたキャリアはダテではなかった。


 続く3歳A級戦では目の上のたんこぶが不在ならオレの天下とばかり、貫禄の逃げ切りを決めて快勝。状態の方も叩かれながら上昇一途をたどっている。

 
 仮に2着を確保できないとしたら、ロックハンドスターが早めに動いて交わした時だが、それでもベタ負けしないのがダークライのセールスポイント。こちらも次位は動かない。


 このラインは堅そうだが、3着以下が混戦。狙いは3連モノの3着争いが馬券のポイントとなる。


 まずイシノウォーニング。北海道で2戦1勝3着1回の成績からJRA入り。500万下で2戦走ったが、12着、14着。気になったのは2戦とも出遅れを喫し、まったく競馬に参加できずに終わっていたこと。


 それゆえ岩手初戦はスタートに不安を抱え、あとは大幅に体重が減っていたことだったが、好位キープからダークライに0・1秒差まで肉薄して2着。潜在能力の高さを証明した。依然、ゲート難を抱えているが、体重が増えていれば2着争いに参加して不思議はない。


 トーホクキングは追い込み一辺倒の脚質のため届かず3、4着に終わっているが、加速ついてからの伸びがすばらしい。休み明け3戦とも先行競馬で決着し、運がなかったことも事実。ロックハンドスターの仕掛けどころ次第では、大外一気に台頭のシーンまで。


 あとは着順安定せずムラな面あるが、ベルデンアイン、セイントネイティブも押さえが必要。


◎(10)ロックハンドスター
○(7)ダークライ
▲(2)イシノウォーニング
△(9)トーホクキング
△(8)ベルデンアイン


3連単は10→7の1、2着固定から2、9へ3着流し。あとは8を3着押さえ少々
馬複は 7-10、2-10、9-10


<お奨めの1頭>
6レース エイシンテンライ

移籍2戦は2着に終わったが、目下2連勝中。笠松A級の実力を見せつけている。距離延長もまったく問題にしない


 

2010/05/01
レース展望
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