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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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GRANDAME-JAPANへ!ダイメイジュエリーの進撃続く
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 4月3日から岩手競馬の新シーズンがスタート。それと同時に5重勝単勝式「オッズパークLOTO」の発売も始まりました。
 初日は的中一口で348,340円の払い戻し、2日目は的中0で186,861円のキャリーオーバー。私も早速挑んでいますが、当たりませんです(当たり前)。
 この3日間はメインレースの軸が鉄板という感じで、その馬が入っていない組み合わせは正直、買い目を確認した時点で力が抜けてしまいます。
 でもですね、34万円の配当って、そりゃあ5重勝の100万200万当たり前!っていう配当額からすれば安く感じますが、今までの基準で見ればなかなかの好配当ですからね。なんにせよ1度くらいは当ててみたいものです。



 月曜のメインレースは3歳牝馬のあやめ賞です。このレースは19日に行われる重賞「留守杯日高賞」のトライアルで、ここの1・2着馬に出走権が与えられます。
 今年は留守杯日高賞の日程が早くなったためにあやめ賞が事実上最初にして最後の前哨戦となりました。このレースでの結果が次戦の結果にもほぼ直結するだろうだけに、各馬の仕上がり具合、そしてレースぶりには良く注意をしておきたいもの。

 11頭立てとなりましたがここまでの実績では事実上の「1対10」。その「1」となるのが(3)ダイメイジュエリーです。
 昨年、ホッカイドウ競馬から移籍してきて3戦3勝、うち2勝は特別戦。転入時期もあって2歳重賞には登場しませんでしたが、牝馬ながら牡馬をも破って特別を勝った実力は牡牝併せてトップレベルと見ていいでしょう。
 岩手では3戦という事で今回のライバルにもまだ対戦していない馬は少なからずいますが、それぞれの馬同士の対戦成績を比較していけばダイメイジュエリー優位は明白。
 課題はシーズン初戦となる点でしょう。この馬は決して気が悪いわけではないのですが、直線の攻防では必ずといっていいほどヨレてみたり隣の馬にくっつこうとしたり、ちょっと鞍上の手を焼かせるようなシーンを見せていました。それがシーズン初戦で悪い方に出ないかどうか?力量的には、それでも勝てる相手ばかりだと思うのですが、いくばくかの注意というか用心はした方がいいかもしれません。

100405-op.jpg
ダイメイジュエリー(プリンセスカップ優勝時)

 もし逆転できるとしたら、それはやはり(1)ダンストンルティーだろう、という事になるでしょう。
 圧勝したり大敗したりあてにしづらい所はありますが、ダークライ以下を破った知床賞は光りますし、まずまず無難にこなせた前走からはシーズンインも順調そう。マイルに不安が無さそうな点も有利。

 あとはもうどっこいどっこい。プリンセスカップでダイメイジュエリーの2着だった(7)ヒバリエクスプレスは現状マイルに不安あり。すんなり行ければいいとして、ここでは隣に絶対先行したい馬がいるだけに展開面にも難が。
 再転入となった(4)リュウノオパールは、成長分を考慮すればもう少しやれてもいい計算。昨秋の走りと距離伸びての良さで(8)カヌマホープという手も考えますが、しかしあまりにも未知数。1着、2着は絞れるとして、それ以下は「全部!」といいたくなるほど、よく言って僅差、悪く言えば決め手のないメンバーです。

★買い目
馬単 (3)→(1)、(3)→(7)、(3)→(4)、(3)→(8)

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2010/04/05
レース展望

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