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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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18日はB1・新緑賞。好調メンバーそろったが、底力上位トーホウライデンがねじ伏せる

 18日(日)メイン10レースはB1級「新緑賞」(水沢1600m)。激戦区B1を象徴するように実力伯仲のメンバーがそろって好レースが期待できそう。


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(トーホウライデン 写真・佐藤到)


 主軸にトーホウライデンを指名。昨年までA級へ在籍し、08年には岩鷲賞、青藍賞と重賞2勝。父ブライアンズタイムの良血馬が素質開花させるシーンだった。しかし、昨年5月以降は白星がなく、今季はB2降格。


 休み明け初戦から勝っても不思議ではなかったが、毎年春は精彩を欠いていたため、それで3番人気となった。


 レースは1枠を利してサクラデイブレイクが逃げ、トーホウライデンは中団6番手を追走。途中までは例年どおり馬群に沈むかと思っていたら、直線で矢のように伸びてクビ差2着まで肉薄。改めて底力のあるところを見せつけた。


 続く岩手日報杯は大器コアレスレーサーが相手。他にも好調メンバーがそろい5番人気に甘んじたが、逃げたグラスバラードをキッチリ捕らえて2着を死守。今シーズンのトーホウライデンは一味違うと周囲をうならせた。


 今回、岩手日報杯組を上位と見れば強豪が抜けてチャンス到来。久々に先頭でゴールインする。


 グラスバラードは2戦とも逃げて3着止まりだったが、これは距離が長すぎたため。それでも最後まで粘った点は評価が高く、ベストのマイル戦に短縮され一気逃げ切りのシーンまで。


 アルディは叩き2戦目を快勝。初戦は逃げ馬には不利の馬場で5着も仕方なしだったかもしれない。引き続き好気配をキープし、B1なら上位と見るのが妥当だろう。


 テンショウタイヨウは岩手日報杯で6着に敗れたが、スローの流れに泣いて折り合いを欠いたのが痛かった。マイル戦ならペース緩くなることはあり得ず、反撃に転じる。


 チャームドサークルも怖い存在だ。前走、スタートで後手を踏んで最後方からの競馬。それでも慌てず3コーナー手前からスパートをかけると鋭く反応。4角で早々と2番手まで進出し、余力残して完勝。強さが際立っていた。


 他にB1の安定勢力シュクジャンヌも侮れず、激戦必至のメンバー構成となった。


◎(5)トーホウライデン
○(9)グラスバラード
▲(7)アルディ
△(6)テンショウタイヨウ
△(2)チャームドサークル


3連単は5を1着固定に9、7、6、2へ手広く流したい
馬複 5-9、5-7、5-6、2-5


<お奨めの1頭>
6レース エプソムフォルテ
再転入2戦目を順当勝ち。やはりC2では底力が違った。メンバーは骨っぽくなったが、まだまだ余裕がある

 

2010/04/17
レース展望
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