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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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いよいよ新年度の岩手競馬がスタート。大器コアレスレーサーで主役断然!

 いよいよ新年度(平成22年度)の岩手競馬がスタート。翌年3月の特別開催を含め、今シーズンも全130日の開催となる。


 今年度の注目馬は年度代表馬に輝いたマヨノエンゼル、3歳ではロックハンドスター。それに加え、リーディングジョッキー争いも非常に楽しみだ。


 昨年度(09年)のリーディング争いは最後の最後、3月29日までもつれ込み、小林俊彦騎手が怒とうの追い込みで村上忍騎手に肉薄。両者158勝で並んだが、2着の差で村上忍騎手が首位。2年連続でリーディングジョッキーに輝いた。


 岩手の看板ジョッキー・菅原勲騎手、小林俊彦騎手の2名を抑えて2年連続首位は非常に価値あること。村上忍騎手は今後の大きな自信となったに違いない。


 メイン10レース(発走:16時30分)はB1級・水沢1900m戦「岩手日報杯」。開幕を祝うにふさわしい大器コアレスレーサーが登場。オープンへ殴りこみをかける格好の一戦となった。


 昨年8月、岩手転入後、圧巻の6連勝をマークし、馬券対象から外れたのはわずか1度のみ。それもB2から強気の挑戦・桐花賞でバリバリの一線級が相手。しかも落鉄のアクシデントもあり、6着も仕方なしの結果だった。


 2ヵ月半の冬休み明けの前走はプラス7キロの540キロで出走。見た目にも太め残りだったが、後方待機策から3コーナー手前からスパート。レース間隔が開いた影響だろう、モタモタするシーンもあったが一瞬だけ。


 エンジンがかかってからは、いつもどおり豪快に抜け出し直線では余裕タップリ。ゴールではほとんど追ったところなしで圧勝した。


 当然、ひと叩きされて気配アップは歴然。1900mの距離も望むところでほぼ死角なし。まずはコアレスレーサーの強さを得とご覧になってほしい。


 単不動。しかし2着争いは伯仲しており、有力馬それぞれにチャンスがある。一番手はテンショウタイヨウ。相手なりに駆ける堅実さを身上とし、毎回のように上位入線。今回からB1に下がったこともあって、コアレスレーサーには完敗を喫したが、グラスバラードをゴール寸前で交わし2着を確保した。


 ただ、コアレスレーサーにつけられた着差が3馬身。これだけ開けばサクラデイブレイク、トーホウライデンが割り込む可能性は十分。サクラデイブレイクは前走は昇格に加え、最内の1番枠を引き当てどんな競馬をするか興味深かったが、なんと逃げの手。馬群に包まれることだけが心配だったが、坂口騎手が思い切ったプレーを披露した。


 さすがに久々の影響がこたえたのか、トーホウライデンの猛追にあったが、何とかしのいで逃げ切り1着。これ以上ないスタートを切った。ここでも好勝負できれば今後の
活躍も約束された。


 トーホウライデンは休み明けの春が苦手。毎年凡走を繰り返していたが、B1では底力がモノを言ったのだろう。直線に入るとシャープに伸びてきてクビ差まで接近。敗れてなお強しをアピールした。元々が叩き良化型で上積みを考えればアッサリも十分。


 グラスバラードは惜しくも3着。初の1800mもひとまずこなした。しかし、今回はさらに距離が延長されて1900mが舞台。その点に不安が残り、△評価としたが、マイペースに持ち込んだときの渋太さには定評がある。


◎(2)コアレスレーサー
○(1)テンショウタイヨウ
▲(5)サクラデイブレイク
△(4)トーホウライデン
△(3)グラスバラード


3連単は2を1着固定に1、5、4流し。配当を考えるとさらに絞った方がいいかもしれない
馬複は 1-2、2-5、2-4、2-3


<お奨めの1頭>
8レース コスモスパングル

B1でも勝ち負けの実力馬が再転入後、C2へ編入。これだけメンバーに恵まれれば勝って当然のクラ

 
 

2010/04/01
レース展望
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