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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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28日メインはA級二組「モツ屋権カップ」。春に強い男ヒカルメイオーが主力だ
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 28日(日)メイン10レースはA級二組・水沢1600m戦「モツ屋権カップ」。主軸にヒカルメイオーを指名する。


hikarumeio091231.jpgのサムネール画像
(ヒカルメイオー 写真・佐藤到)


 昨年は特別開催から3連勝を飾り、ついにオープン入り。特別・あすなろ賞で3着に入り、JpnⅢ・マーキュリーカップにも果敢に挑戦。当然だったが、13頭立てブービーの12番人気に甘んじながら直線で猛追。地方最先着を果たしたクインオブクインにクビ差まで肉薄し。電光掲示板は惜しくも外したが、6着に大健闘した。


 ただ、その後は燃え尽きたのか勝てる相手にも取りこぼしが目立ち、着止まりの連続。ようやく吹っ切れたのが11月の声を聞いてからで、待望のA級での初勝利をマーク。続く白嶺賞で2着、ファン投票・桐花賞でも0・3秒差4着に食い込んだ。


 今回は1月10日以来の実戦だが、先に記したようにテッポー駆けにも自信があり、しかもA級でも二組なら相手有利は明白。勝ちグセをつけて再び重賞・特別路線での活躍を期待したい。


 逆転筆頭はマイスターキング。中央デビューで6戦0勝2着2回3着1回から笠松へ移籍。4戦2勝2着1回の成績を収めて再び中央入り。昨年9月、新潟芝2000m戦で待望の中央初勝利を飾った。


 以降は1000万下に昇格し、着外の連続だったが、大敗は喫せず転入直前の東京芝1800m戦でも1・1秒差には食い込んでいた。


 現在、7歳。ダート戦は笠松時代までさかのぼり、07年以来と久々だが、2勝マークしたように適性面は心配ないはずだし岩手の場合、ペースがさほど速くはならないだろうから追走も楽。初戦から狙いは十分に立つ。


 ソフトパワーは中央3勝1000万下から昨年7月に転入。初戦をアッサリ逃げ切り、2戦目はスタート直後に落馬のアクシデント。しかし立て直しを図って特別・すずらん賞でマヨノエンゼルの3着に食い込み、その後は南部杯に挑戦して9着。おそらく南部杯の反動もあったのだろう、以降3戦は伸びを欠いて3、4、4着にとどまってシーズンを終了した。


 カギは冬休みで心身リフレッシュできたかどうか。能力の高さは岩手初戦で証明済み。体調さえ回復すれば勝ち負けはもちろん、重特でもいい競馬が可能だろう。


 シルクライムライトは水沢1600m戦で6勝マーク。自慢のスピードにモノを言わせてB1級を突破した。不安材料は大外8枠に入り、同型アサクサロータスが6枠。スンナリ先手を取れるかどうかだが、逃げた時の渋太さには定評がある。


 あとは10歳の高齢馬だが、休み前の一戦で2着に気を吐いて健在ぶりを誇示したヤマニンエグザルトの一発も警戒が必要。


◎(4)ヒカルメイオー
○(2)マイスターキング
▲(7)ソフトパワー
△(8)シルクライムライト
△(1)ヤマニンエグザルト


3連単は4、2の1、2着折り返しから7、8、1へ3着流し
馬複は 2-4、4-7、4-8、1-4


<お奨めの1頭>
6レース ラブエッセンス

名古屋A級の格はダテではなく、岩手初戦を2番手追走から1秒差で圧勝。やはりC2では実力が違った


 


 

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2010/03/27
レース展望

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