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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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いよいよ開幕!LJS水沢ラウンド徹底予想
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 いよいよ開幕するレディースジョッキーズシリーズ2009・水沢ラウンド。今回はその2戦の展望を徹底的に行きたいと思います。

 まず第1戦・10Rの『女性騎手の祭典開幕賞』。B2級ダート1400m、10頭立てです。
 近走、ここ何戦かのうちに特別戦で優勝もしくは上位に入った馬や平場でも現級上位のクラスで好走している馬が多い好メンバー。中でも、となるとやはりグッゲンハイムに目がいくのですが、ここはひねり気味に(2)シルクグラディウスを本命視。

 このシルクグラディウス、最近でこそ1600mで勝ちきれない戦いをしていますが、5月の転入当初は盛岡・水沢の1400m戦で3連勝、それもいずれも圧倒的な強さで勝ち上がっています。この距離短縮は明らかなプラスですし、先行有利のコース状態もこの馬にとって有利な材料になるでしょう。

091116-op01.jpg
シルクグラディウス


 (4)グッゲンハイムは対抗に。この2戦の強さは本物として、気になるのは距離経験と今のコース状態との相性。JRA時代を通じてマイル以下の経験が無いし、レースぶりからも距離が長い方が良さそうな印象を受けます。また、序盤の行き脚はさほどでは無い馬、1400m戦で今の高速馬場、そこでの先行争いに加わっていくのは意外に骨が折れる作業なのでは・・・?地力の高さでどこまでカバーできるかが焦点。
 3番手も少しひねって(3)サドラーズアレグロでどうでしょうか。この馬も最近はマイルで末脚を活かした戦いをしていますが、転入当初は1300mや1400mで逃げ・先行して好結果を残していました。どちらかと言えば時計が掛かった方が良いタイプ、高速決着になると割引かもしれませんが、ひとまず何とでもなる枠を引いたのが好材料。軽視できません。

 あとは差し馬から(1)ドーリーゴンザレスと(5)トッチンコボを。(1)はこの距離は若干不足気味ですが好位差しの脚質が展開にマッチしそう。(5)も1400mなら捲り・差しを打てる事を証明済み。1800m戦の結果は度外視で狙ってみる価値あり。

★10Rの買い目
馬単(2)=(4)、(2)=(3)、(4)=(3)、(2)=(1)、(2)=(5)




 さて第2戦・11R『オッズパーク賞』。こちらも同じく1400m戦です。
 こちらは(5)ハルカゼゴールド信頼でいいのでは。前走はグッゲンハイムに僅差の2着に敗れましたが、あちらが54kg、こちらが58kgのハンデで3/4馬身差なら勝ったも同然の結果だと言って良いでしょう。ここは単騎逃げまで期待できるメンバー構成に加え鞍上も先行させてうまい増澤騎手。黙って信頼。

091116-op02.jpg
ハルカゼゴールド


 対抗は(3)グリーンヒルフライ。春はワンサイドの勝ちっぷりで活躍したものの、最近は距離延長&ハンデ増で苦しむようになっていました。今回はそんな足かせがすべて無くなって思い切り戦える条件。これは狙わないわけにはいかないでしょう。
 3番手は(9)ギンガスター。水沢1400mでは2着を9馬身ぶっちぎる圧勝をした事もあって好相性。好調モード持続でここも一発のチャンスあり

 実績上位の(10)スウィープザボードは3歳時以来となる1400mが微妙だし、時計が速いとついて回るだけになりかねないのも不安点。ならば穴で(2)シュロというのはどうでしょう?前走だけ走れば十分に足りる計算。馬がその気になってくれれば面白いかも。

★11Rの買い目
馬単(5)=(3)、(5)=(9)、(3)=(9)、(5)=(10)、(5)=(2)


※おまけ/水沢ラウンド終了時点のランキング予想
1位:別府真衣騎手
2位:池本徳子騎手
3位:増澤由貴子騎手
4位:岩永千明騎手
5位:皆川麻由美騎手

 2戦とも勝ち負けを争える馬を引いた別府騎手が安定してポイントを稼ぎそう。池本騎手・増澤騎手は1戦・2戦の本命で取りこぼさなければ。岩永騎手・皆川騎手は展開次第も、嵌れば高ポイント獲得可能では。

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2009/11/15
レース展望

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